こんにちは、ディーサンです。
バンコクのシーロム・スラウォン周辺でホテルを探していると、候補に挙がることがある「デ アーニー バンコク(De Arni Bangkok)」。
スラウォン通り沿いにあり、タニヤやパッポンへ歩いて行けるほか、MRTサムヤーン駅とBTSサラデーン駅も利用できる立地のホテルです。
私はタイに来始めた頃から何度か利用しているホテルで、2026年3月にも宿泊しました。建物や設備には多少年季を感じる部分はありますが、客室や水回りを見て「汚い」と感じるようなホテルではありませんでした。
私とミヤビの部屋の実際に撮影した写真を使いながら、客室、水回り、アメニティ、コンセント、実際に支払った料金、立地などを紹介します。
デ アーニー バンコクに実際に泊まった感想|スラウォン通りパッポン至近
デ アーニー バンコクは、豪華な設備やリゾート感を楽しむホテルというより、シーロム・スラウォン周辺で行動するための拠点として使いやすいホテルという印象です。
特にタニヤやパッポンへ歩いて行きたい人にとっては立地が良く、食事や夜の街を楽しんだあともホテルへ戻りやすい場所にあります。
客室や設備は最新ホテルという感じではありませんが、今回宿泊した範囲では清掃状態について気になるところはありませんでした。スタッフの対応も感じがよく、滞在中に特に困ることもありませんでした。
ホテルの外観はこのような感じです。スラウォン通り沿いにある比較的コンパクトなホテルで、大型ホテルのような派手さはありません。

チェックイン後に渡されるキーカードはこのようなタイプです。カードホルダーにルームナンバーが記入されており、今回の部屋は502号室でした。

実際に泊まった客室を写真でレビュー
今回は私とミヤビでそれぞれ別の部屋に宿泊しました。
ベッドの構成や部屋の広さに違いがあったので、それぞれ実際の写真を紹介します。
ディーサンが泊まった客室
私が泊まった部屋には大きめのベッドが1台あり、窓側には椅子2脚と丸テーブルが置かれていました。
床はタイル張り。ベッドの周囲にもある程度スペースがあり、1人で泊まるには十分な広さです。日本の同価格帯のビジネスホテルと比べても2倍の広さはあります。
内装は落ち着いた雰囲気で、私が宿泊した部屋ではベッドや床、家具などの清潔感について特に気になるところはありませんでした。
窓側に椅子とテーブルがあるので、部屋で飲み物を飲んだり、荷物を整理したりするときにも使えます。

ミヤビが泊まった客室
ミヤビが泊まったのは、ベッドが2台置かれた部屋です。
こちらは私が泊まった部屋より少し広めで、椅子2脚とテーブルが置かれていても中央に余裕があります。
2人で宿泊してそれぞれベッドを使いたい場合は、こうしたタイプの部屋が使いやすそうです。

デ アーニー バンコクには複数の客室タイプがあり、ダブルルームやツインルーム、バスタブ付きの客室などが用意されています。
ただし、今回撮影したそれぞれの部屋が予約サイト上のどの正式カテゴリーにあたるかまでは確認していないため、ここでは実際に泊まった部屋の様子として紹介しています。
日本のiPhone充電器とはAnkerは変換プラグなしで使えた
海外旅行で意外と気になるのが、スマートフォンをそのまま充電できるかどうかです。
今回私は、日本で購入したAnker Nano Charger(20W)持っていきましたが、変換プラグを使わず、そのまま客室のコンセントに差してiPhoneを充電できました。
以前iPhone純正の充電器を持っていったときは、そのまま使用できた記憶があります。
バスルーム・トイレ・アメニティ
海外ホテルを予約するとき、客室と同じくらい気になるのが水回りです。
今回泊まった部屋では、トイレと洗面スペースもきちんと清掃されていました。
トイレには温水洗浄便座が付いています。日本で普段使っている人にとっては、ホテル選びのポイントになる設備だと思います。
洗面台は黒いカウンターと大きめの鏡があるシンプルな造りです。
カウンターには歯ブラシや洗面用品などを置ける程度のスペースがあり、数泊するときにも使いやすい造りでした。
備え付けのアメニティについては、ボディソープは特に気になりませんでしたが、シャンプーは個人的にはあまり良くありませんでした。
特に女性や髪の長い人、普段からシャンプーにこだわっている人は、日本から持参するか、バンコク到着後にコンビニなどで購入するのがおすすめです。

今回、私の部屋にはバスタブがあるタイプで、ミヤビの部屋は私より広いのにバスタブがありませんでした。

バスタブ付きの客室を希望する場合は、予約時に部屋タイプを確認しておくのがよいでしょう。
Agodaで実際に支払った宿泊料金
今回の宿泊はAgodaから予約しました。
2026年3月の宿泊で、1部屋3泊の支払総額は19,465円でした。キャッシュバックキャンペーンが1800円ほど適用されてもう少し安くなりました。
| 項目 | 実際の支払額 |
|---|---|
| 宿泊料金 | 16,536円 |
| 諸税・サービス料 | 2,929円 |
| 3泊合計 | 19,465円 |
| 1泊あたり | 約6,488円 |
宿泊料金だけなら1泊5,512円ですが、諸税・サービス料を含めると、実際に支払った金額は1泊あたり約6,500円です。
もちろん、ホテル料金は宿泊日や予約時期、客室タイプなどによって変わります。
そのため、この金額はデ アーニー バンコクの固定料金や相場ではなく、私が2026年3月に宿泊した際の実際の支払額として参考にしてください。
ホテルの豪華さよりも、シーロム周辺の立地と宿泊費のバランスを重視したい人には検討しやすい価格帯だと思います。
立地|タニヤ・パッポンとMRT・BTSへ徒歩で移動できる
デ アーニー バンコクを選ぶ大きな理由のひとつが立地です。
ホテルはスラウォン通り沿いにあり、パッポンやタニヤへ徒歩で移動できます。
周辺で食事をしたり、タニヤやパッポンで過ごしたりする予定なら、毎回タクシーを使わずホテルへ戻れるのは大きなメリットです。
距離や徒歩時間の目安は次のとおりです。
| 周辺スポット・駅 | 距離・徒歩時間の目安 |
|---|---|
| パッポン・ナイト・バザール | 約200m・徒歩約2分 |
| タニヤプラザ | 約500m・徒歩約5分 |
| MRTサムヤーン駅 | 徒歩約7分 |
| BTSサラデーン駅 | 徒歩約10分 |
徒歩時間については歩くルートや計測方法によって多少変わりますが、MRTとBTSのどちらも徒歩圏内です。
MRTを利用するならサムヤーン駅、BTSならサラデーン駅が利用できます。
タニヤ・パッポン周辺だけで過ごす場合は徒歩中心でも動けますし、バンコク市内のほかのエリアへ出かけるときはMRTとBTSを使い分けられます。
シーロム・スラウォン周辺を中心に動く旅行では、かなり使いやすい場所です。
デ アーニー バンコクのあとにパッポン通りへ行く場合は、入店条件と帰路を見ておくと夜の予定を組みやすくなります。

近くにある良レートの両替所の「X-One」
パッポン方面の反対側へ行くと両替所の「X-One」があります。この辺りだとタニヤ通りにあるタニヤスピリットの両替所が有名ですが、そこよりもレート良かったです。

デ アーニー バンコクはどんな人に向いている?
実際に泊まった印象では、デ アーニー バンコクは特に次のような人と相性がいいホテルです。
- タニヤやパッポン周辺を徒歩で行動したい人
- MRTとBTSの両方を利用したい人
- ホテルの豪華さより立地を重視する人
- 宿泊費をある程度抑えたい人
- 温水洗浄便座があるホテルを選びたい人
- バスタブ付きの部屋を選択肢に入れたい人
逆に、ホテル自体でゆっくり過ごしたい人や、最新ホテルらしいデザイン、大型ホテルの豪華な共用施設などを重視する人は、ほかのホテルも比較した方がよいでしょう。
デ アーニー バンコクは、ホテルそのものを旅行の目的にするというより、シーロム・タニヤ・パッポン周辺を楽しむための拠点として利用するホテルという位置付けが合っています。
デ アーニー バンコクに関するよくある質問(FAQ)
チェックイン・チェックアウトは何時ですか?
2026年3月確認時点では、チェックインは14:00、チェックアウトは12:00と案内されています。
バスタブ付きの部屋はありますか?
バスタブ付きの客室があります。
ただし全室ではないため、バスタブを利用したい場合は予約時に客室タイプを確認してください。
日本のiPhone充電器はそのまま使えますか?
今回私が使用した日本購入のAnker Nano Charger(20W)は、変換プラグなしで客室のコンセントからiPhoneを充電できました。
以前はiPhone純正の充電器もそのまま使えた記憶がありますが、今回実際に確認したのはAnker Nano Charger(20W)です。
デ アーニー バンコクの施設概要
| 施設名 | De Arni Bangkok(デ アーニー バンコク) |
|---|---|
| 住所 | 68 Surawong Rd, Si Phraya, Bang Rak, Bangkok 10500, Thailand |
| 地図 | Googleマップで見る |
| 電話番号 | +66 2 235 7373 |
まとめ|タニヤ・パッポン周辺の滞在拠点として使いやすいホテル
デ アーニー バンコクは、タニヤ・パッポンへ歩いて行けて、MRTサムヤーン駅とBTSサラデーン駅も利用できる立地が大きな魅力です。
2026年3月に実際に宿泊した部屋では、客室や水回りの清掃状態で気になるところはなく、スタッフの対応も好印象でした。
今回の実費はAgodaで3泊19,465円、1泊あたり約6,500円。温水洗浄便座やバスタブ付きの客室があるのも、日本人旅行者にはうれしいところです。
一方で、備え付けのシャンプーは個人的にはあまり良くなかったので、特に女性や髪の長い人は持参するか現地で購入するのがおすすめです。
ホテルの豪華さよりも、シーロム周辺で動きやすい立地と宿泊料金のバランスを重視する人なら、候補に入れやすいホテルだと思います。
