バンコクの美術館おすすめ3選|BACC・MOCA・現代アートを比較

バンコクの美術館おすすめ3選|BACC・MOCA・現代アートを比較

バンコクの美術館おすすめ3選|BACC・MOCA・現代アートを比較

暑さや雨で屋外観光を少し休みたい日に、美術館を一つ入れるとバンコク旅行の流れを変えられます。BACC、MOCA、Dib Bangkokは立地も展示のタイプも違うため、話題性だけで選ぶより、その日に見たいものと移動時間で決めたいところです。この記事では3選に絞って紹介します。

現在は、Dib Bangkokのメインギャラリーが次回展準備のため一時休止中です。施設名の話題性だけで決めず、会期、開館区画、予約枠を公式サイトで確認してから向かいましょう。

目次

バンコクの美術館おすすめ3選を比較

施設 展示の軸 現在 料金・予約 立地
BACC 企画展、若手、デザイン、文化イベント 通常開館 原則無料、特別企画を除く BTSナショナルスタジアム直結に近い
MOCA Bangkok タイ近現代美術の大規模常設 通常開館 大人400バーツ 北部、車移動が便利
Dib Bangkok 国際現代美術、建築、企画展 メインギャラリー一時休止、次回展は9月26日開幕予定 公開区画・夜間作品は別条件 スクンビット・ソイ40

この記事では、BACC・MOCA・Dib Bangkokを中心に、常設・企画展、立地、所要時間、現在の開館状況を比べながら、好みに合う美術館を選べるようにします。

短時間ならBACC、常設作品を確実に見たいならMOCA、Dibは訪問日の公開区画を確認できる人に向きます。

BACCは中心部、MOCAは北側、Dib Bangkokはラマ4世通り方面と立地が分かれます。複数館を回るなら展示内容だけでなく移動時間まで含めて組み合わせてください。

美術館選びは常設・企画展・立地・料金で決める

常設中心のMOCAは旅行日が決まってからでも内容を想像しやすく、企画展中心のBACCとDibは会期の確認が欠かせません。無料でも見たい展示が入替中なら目的は達成できず、有料でも常設が合えば満足度は高くなります。

中心部の移動時間を抑えるか、一館で半日過ごすかを決め、公式の展覧会ページと「Plan Your Visit」を両方確認します。

BACC

Bangkok Art and Culture Centreは、BTSナショナルスタジアム駅に近く、吹き抜けを囲む回廊状の建物にギャラリー、ショップ、カフェが入ります。通常は火〜日10:00〜20:00、月曜と年末年始・ソンクラーン期間は休館です。

展示は原則無料ですが、すべての階で常に大規模展が開かれているとは限りません。公式カレンダーで会場階、会期、イベントの言語、入場条件を確認し、1〜2時間を目安にします。

アクセス:BTSナショナルスタジアム駅3番出口から接続。 料金:常設・一般入館は無料が基本。特別展・イベントは個別確認。

住所939 Rama I Rd, Wang Mai, Pathum Wan, Bangkok 10330
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営業時間火〜日 10:00〜20:00/月曜休
公式サイト公式サイト

MOCA Bangkok

Museum of Contemporary Art Bangkokは、タイの近現代美術を広い展示室で系統的に見られる私立美術館です。通常火〜日10:00〜18:00、月曜休館。大人400バーツ、学生120バーツで、13歳未満、60歳以上など無料区分があります。

中心部から距離があり、常設と企画を丁寧に見るなら3〜4時間を確保します。無料区分は年齢や資格を示す書類が必要になるため、公式条件を確認してください。

アクセス:SRTバンケン駅やBTS/MRTからGrab・タクシーが分かりやすい。 料金:一般入館料は公式で最新額を確認(目安400バーツ)。

住所499 Kamphaeng Phet 6 Rd, Lat Yao, Chatuchak, Bangkok 10900
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営業時間火〜日 10:00〜18:00/月曜休
公式サイト公式サイト
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Dib Bangkok

Dib Bangkokは、工業建築を再生した空間で国際的な現代美術を紹介する施設です。作品だけでなく、建物の素材、光、展示空間の使い方も鑑賞の一部になります。

特定の光作品は日没後の時間指定・別チケットになる場合があります。

アクセス:BTSエカマイ駅から徒歩約18〜20分、車で約4〜5分。 料金・予約:外国人一般700バーツ。収容数のため公式サイトで事前購入推奨。

住所111 Soi Sukhumvit 40, Phra Khanong, Khlong Toei, Bangkok 10110
地図Googleマップで見る
営業時間木〜月 10:00〜19:00/火・水休
公式サイト公式サイト

展示替え・一時休止は訪問日で確認

現在、メインギャラリーは次回展準備のため一時休止中で、次の展覧会は9月26日開幕予定です。パブリックスペースは木〜月10:00〜19:00に無料公開されていますが、火・水は休館。James Turrellの夜間の光作品は別予約・別条件です。

「Dibが開いている」という情報だけでは全展示を見られる意味になりません。目的の作品名、公開区画、予約時間まで公式サイトで照合してください。

国立美術館・伝統美術を見たい場合

旧市街のThe National Galleryは、タイの伝統美術から近代作品までを扱う候補です。通常水〜日9:00〜16:00、月・火と祝日休館、外国人240バーツです。

現代アートの大規模空間を期待するより、国立コレクションと美術史を旧市街の立地で見る施設として選びます。公開棟や改修情報は訪問日前に確認してください。

小規模ギャラリー・アート地区を楽しむ場合

チャルンクルン、タラートノーイ、ソイ・ナナ周辺などには、小規模ギャラリーや複合文化施設があります。無料で入りやすい一方、展示替え、イベント貸切、週末のみ開館など営業が不規則です。

複数館を歩く日は、各公式SNSの当日投稿まで確認し、開かなかった場合に寄れるカフェや街歩きを組み込みます。壁画と美術館の企画展は別物として扱いましょう。

料金・開館日・所要時間・アクセス比較

BACCは無料・中心部・1〜2時間、MOCAは有料・北部・3〜4時間、Dibは展覧会の公開状況により1〜3時間が目安です。BACCとMOCAは月曜休館、Dibは通常火・水休館で、休館日の傾向が異なります。

同日に二館ならBACCとジム・トンプソンの家のように近い組み合わせが現実的です。MOCAと旧市街を一日へ詰め込む場合は渋滞を見込みます。

美術館巡りの行き帰りを決める前に、BTS・MRT・船・タクシーを横断して見ておくと乗り継ぎの判断がしやすくなります。

写真撮影・荷物・カフェの確認点

撮影可否は展覧会や作品ごとに違い、フラッシュ、三脚、動画、自撮り棒は制限される場合があります。入口表示だけでなく、各展示室のピクトグラムを確認します。

大きな荷物はロッカーへ預け、作品や壁へ触れません。カフェやショップだけ利用できる施設でも営業時間が展示室と異なることがあるため、待ち合わせには施設名と階を指定してください。

雨の日・短時間・1日鑑賞で選ぶ

雨の日の短時間なら駅から濡れにくいBACC、一館で半日ならMOCAが分かりやすい選択です。Dibは公開区画と夜間作品の時間が合う日に選びます。

一日鑑賞では、昼食と目の休憩を入れ、二つの大規模館を急いで回りません。企画展の文章量が多い日は、予定より滞在が延びることがあります。

博物館・歴史文化施設を選びたい場合

美術作品よりタイ史や王室文化を知りたいならバンコク国立博物館、体験型で社会・暮らしを学ぶならMuseum Siamが向きます。名称にMuseumが含まれるMOCAは美術館であり、歴史博物館とは内容が異なります。

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ジム・トンプソンの家と組み合わせる場合

ジム・トンプソンの家とBACCはBTSナショナルスタジアム駅周辺で組み合わせやすく、半日で建築・古美術と現代企画展を対比できます。先にガイド開始時刻があるジム・トンプソンの家へ行き、その後BACCへ移る順が調整しやすいです。 現代アートの補足候補としてJim Thompson Art Centerもあり、開催中の展示や開館情報はJim Thompson Art Center公式サイトで確認できます。

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MOCAやDibと組み合わせる日は車移動が増えるため、閉館時刻を基準に順序を決めます。

よくある質問

BACCとMOCAはどちらがおすすめですか?

中心部で無料の企画展を1〜2時間見るならBACC、タイ近現代美術の大規模な常設を半日かけて見るならMOCAです。

Dib Bangkokは現在すべての展示室を見られますか?

いいえ。現在はメインギャラリーが展示替えで休止中です。パブリックスペースと夜間作品は別の公開条件があるため、公式サイトで訪問日を指定して確認してください。

バンコクの美術館は予約が必要ですか?

BACCやMOCAの通常入館は当日利用しやすい一方、特別展、イベント、Dibの時間指定作品は予約が必要な場合があります。展覧会ごとの販売画面を確認してください。

まとめ|常設か企画展かを決め、会期を公式確認

短時間の企画展ならBACC、大規模な常設ならMOCA、国際現代美術と建築ならDib Bangkokが軸です。ただしDibは現在メインギャラリーが一時休止中。施設名だけで選ばず、常設か企画展か、会期、公開区画、予約条件を公式サイトで確定しましょう。

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この記事を書いた人

タイ渡航歴15年以上。バンコクを中心に、ホテル、グルメ、観光、街歩きなどを実際の体験をもとに紹介しています。タイに行き始めた頃は分からないことばかりでした。その経験を活かし、「初めてタイへ行く人にも分かりやすく」を大切に記事を書いています。最近はタイ語も勉強中。タイスイーツ、パックブン、バミー、タイビールが好き。

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