ドンムアン空港に着いたらLCC到着後から市内へ出るまで順番に

ドンムアン空港で最初に押さえたいのは、国際線がターミナル1、国内線がターミナル2という区分です。国際線で到着したら、入国審査、受託手荷物、税関の順に進み、一般エリアへ出てから通信、現金、市内交通を整えます。

市内へはSRT Red Line、A1〜A4の空港バス、タクシーや配車アプリを選べます。ホテルの最寄り駅、到着時間、荷物の量を先に確認しておくと、到着ロビーで迷いにくくなります。

目次

ドンムアン空港(DMK)はどんな空港?

ドンムアン国際空港の空港コードはDMKです。タイ国内線やアジア路線、LCCを中心に多くの便が発着します。スワンナプーム空港のBKKとは別の空港なので、航空券や送迎予約では必ず3レターコードを確認してください。

バンコク中心部の北側にあり、鉄道ではRed LineのDon Mueang駅、道路では空港バスやタクシーに接続します。「LCCだから必ずDMK」とは限らないため、航空会社名だけで判断しないことも大切です。

国際線T1・国内線T2の違いとターミナル移動

ターミナル1(T1)は国際線、ターミナル2(T2)は国内線です。建物は隣接し、連絡通路で徒歩移動できます。国際線からタイ国内線へ同日接続する場合は、入国・荷物・税関の手続きを終えてからT2へ移るのが基本です。

荷物が最終目的地まで預けられるか、国内線の搭乗券を受け取れるかは航空券の組み合わせで異なります。別切り航空券なら、荷物の再預けと国内線チェックイン締切を前提に接続時間を取ってください。

国際線で到着してから出口までの流れ

到着動線では ImmigrationBaggage ClaimCustoms の順に案内を追います。通信や交通の手配は一般エリアへ出てから行えます。

入国審査へ進む

外国旅券向けの列へ進み、パスポートや搭乗券を手元に用意します。混雑することもあるため、空港バスや送迎の時刻は着陸時刻ではなく、入国・荷物受取を終える時間を見込んで考えましょう。

ドンムアン空港の前後では、パスポート・TDAC・入国条件も先に確認しておくと、空港到着後の手続きを落ち着いて進めやすくなります。

受託手荷物を受け取る

モニターで便名とターンテーブルを確認し、荷物タグや目印まで照合します。未着や破損があれば、税関を出る前に航空会社または手荷物カウンターへ申し出ます。国内線へ乗り継ぐ場合も、自動的に転送されるとは限りません。

税関から到着ロビーへ

申告の有無に合う税関通路を通り、一般エリアへ出ます。到着ロビーでは両替や通信、案内カウンターを利用できます。待ち合わせは、ターミナル番号に加えてゲートや店舗などの目印まで決めておくと確実です。

SIM・eSIM・Wi-Fiで通信環境を整える

旅行者向けSIMは到着エリアの通信会社カウンターで選べます。利用日数、データ容量、通話、テザリング条件を確認し、設定後に通信できるところまで確かめましょう。eSIMを使う場合は、日本出発前にインストールし、タイ到着後に回線を切り替えられる状態にしておくと楽です。

無料Wi-Fiは画面案内に沿って接続します。配車アプリを使うなら、位置情報とメッセージの送受信も試してから乗り場へ移動してください。

両替・ATMを使う

両替所とATMはターミナル内にあります。空港バス、タクシー、飲み物などに使う小額の現金を先に用意し、多額の両替はレートと手数料を比べて判断します。

ATM利用ではタイ側の手数料と日本側カードの海外利用条件が別々にかかることがあります。画面の換算提案を選ぶ前に、通貨と表示金額を確認しましょう。

到着直後は交通費など必要最小限を用意し、残りは市内のレートやATM・カード利用を見ながら分けると、大量の現金を持ち歩かずに済みます。

食事・コンビニ・ラウンジなど空港施設を使う

T1・T2にはレストラン、カフェ、コンビニなどがあります。深夜・早朝は営業店舗が限られるため、空港に長く滞在するなら水分と軽食を早めに確保しておくと安心です。

ラウンジの場所、利用資格、シャワーなどの設備は施設ごとに異なります。出発時は利用するターミナルと保安検査の前後を確認し、搭乗開始時刻を優先してください。

ドンムアン空港からバンコク市内へ移動する

鉄道は渋滞を避けやすく、空港バスはBTS・MRTの主要駅へつなぎやすい方法です。ホテルまで乗り換えたくない場合はタクシーや配車アプリが候補になります。

ドンムアン到着後の移動を決めるときは、Red Line、空港バス、Grabなどをホテルの場所と到着時刻から比べると選びやすくなります。

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SRT Red Lineを使う

Don Mueang駅へ連絡通路で移動し、Red LineでBang Sue Grand Station(Krung Thep Aphiwat)方面へ向かいます。旧市街やスクンビットへ直通する列車ではないため、到着駅からMRT・BTSや別の交通へ乗り換える前提で経路を確認してください。

A1〜A4など空港バスを使う

A1はBTS Mo Chit、A2はVictory Monument方面へつなぐ代表的な路線で、運賃は各30バーツ。A3・A4は別の市内方面へ向かい、各50バーツです。同じ乗り場でも行き先が違うため、車体の番号と行き先表示を見てから乗ります。

運行時間や停留所は道路事情・運用で変わることがあります。到着ロビーの案内、バス停表示、係員の案内を合わせて確認しましょう。

タクシー・Grab・Boltを使う

公共タクシーはT1の1階8番ゲート、T2の1階15番ゲート付近の指定乗り場が案内されています。受付を通り、メーター料金に空港利用料50バーツ、高速道路料金、条件に応じた荷物料金が加わる仕組みです。

GrabやBoltは、アプリに表示されたピックアップ地点を使います。空港内で自己判断して別の道路へ移動すると合流しにくいため、ターミナル、階、ゲートを運転手と共有し、車両番号を照合してください。

ドンムアン空港とスワンナプーム空港を乗り継ぐ

DMKとBKKは道路で移動する別空港です。無料シャトルは両空港間を乗り継ぐ旅客向けで、パスポートと次便の航空券が必要です。運行は5時から24時が目安ですが、乗り場は当日の案内表示と空港カウンターで確認してください。

渋滞、入国、荷物回収、空港間移動、再チェックインを合計すると時間がかかります。別切り航空券では遅延時の保護がない場合もあるため、短い接続で組まないことが重要です。

国際線で出発するときの流れ

国際線はT1へ向かい、航空会社のカウンターでチェックインと手荷物預けを行います。その後、保安検査、出国審査、搭乗口へ進みます。オンラインチェックインの可否や締切は航空会社・便ごとに確認してください。

国内線はT2なので、配車アプリや運転手に「Don Mueang」だけでなくターミナル番号まで伝えます。バスや鉄道で着いた場合も、案内表示でT1を確認してからチェックイン階へ向かいましょう。

早朝便や深夜着でドンムアン空港の近くに泊まる場合は、空港内・連絡通路・周辺ホテルを専用記事で比較できます。

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よくある質問

ドンムアン空港はスワンナプーム空港と何が違う?

DMKはLCCや国内線の利用が多く、T1が国際線、T2が国内線です。BKKは別の場所にある大規模国際空港で、ARLに直結しています。航空券の空港コードを必ず確認してください。

ドンムアン空港からBTS・MRTへ行ける?

行けます。A1バスでBTS Mo ChitやMRT Chatuchak Park方面へ進む方法、Red LineでKrung Thep Aphiwatへ行きMRTへ乗り換える方法などがあります。

深夜・早朝でも市内へ移動できる?

タクシーは24時間の指定乗り場を利用できます。鉄道や空港バスには運行時間があるため、到着が遅い場合はタクシー・配車アプリ・事前送迎を候補にしてください。

ドンムアン国際空港の施設詳細

住所222 Vibhavadi Rangsit Road, Sanambin, Don Mueang, Bangkok 10210, Thailand
地図Googleマップで見る
電話+66 2 535 1192/AOT Contact Center 1722
利用時間24時間(交通機関・店舗・サービスは個別に異なる)
公式サイトドンムアン国際空港 公式サイト

まとめ|まずT1・T2と市内への移動手段を確認しよう

国際線でDMKに着いたらT1で入国、荷物受取、税関を終え、通信と小額現金を整えます。市内へはRed Line、A1〜A4、公共タクシー、配車アプリから、ホテルの場所と到着時刻に合う方法を選びましょう。国内線への乗り継ぎでは、T2への徒歩移動と荷物の再預けを忘れずに確認してください。

航空会社ごとの到着空港やBKKとの違いを調べたい人は、バンコクの2空港比較も合わせて確認できます。

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この記事を書いた人

タイ渡航歴15年以上。バンコクを中心に、ホテル、グルメ、観光、街歩きなどを実際の体験をもとに紹介しています。タイに行き始めた頃は分からないことばかりでした。その経験を活かし、「初めてタイへ行く人にも分かりやすく」を大切に記事を書いています。最近はタイ語も勉強中。タイスイーツ、パックブン、バミー、タイビールが好き。

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