カオサン通りの歩き方|昼と夜の違い・行き方・帰り方を解説

カオサン通りは昼と夜で印象が大きく変わります。昼は宿や旅行サービスを利用しながら周辺を歩きやすく、夕方以降は屋台やバーが目立ち、音と人通りも増えていきます。

鉄道駅に直結していないため、訪れる時間だけでなく帰り方まで決めておくことが大切です。食事や買い物の楽しみ方とあわせて、Grabや船を使うアクセス、夜の注意点を確認します。

目次

カオサン通りとは

カオサン通りは、かつて米の取引と関わった通りで、後に安宿、旅行代理店、飲食店が集まる旅人の拠点として知られるようになりました。現在はホテルやホステルに加え、パブ、クラブ、マッサージ、服飾・土産店などが並び、夜の観光地としての性格も強くなっています。

通りは公共の道路なので終日通行できますが、店が一日中同じように営業しているわけではありません。昼に開くカフェや旅行サービス、夕方から増える屋台やバーなど、目的によって訪れる時間を変える必要があります。

カオサンを王宮、寺院、プラアーティット通りなどと組み合わせる場合は、旧市街全体の位置関係を先に確認すると、暑い中を逆方向へ歩く失敗を減らせます。

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特定の店を利用する日は、通りの情報ではなく店舗ごとの営業日時を確認してください。

住所161, 163 Khaosan Road, Talat Yot, Phra Nakhon, Bangkok 10200
地図Googleマップで見る
営業時間通行は終日可(店舗・サービスにより異なる)
公式サイト公式サイトを確認できません

昼と夜で変わるカオサン通り

カオサン通りは、訪れる時間帯で印象が大きく変わります。静かな通りだけを見たい人と、大音量の音楽や人混みを含む夜を見たい人では、同じ時刻を選ぶ必要はありません。

昼は夜より人が少なく、宿泊施設、カフェ、旅行サービス、周辺の街並みを確認しやすい時間帯です。すべての屋台やバーが動く時間ではないため、夜のカオサンを想像して行くと静かに感じる場合があります。

寺院や博物館と同じ日に組み合わせるなら昼も候補ですが、旧市街は日差しと暑さの影響を受けます。徒歩区間を短くし、屋内や日陰で休憩を入れてください。

夕方以降は飲食、屋台、バー、音楽を目的にする人が増えます。通りの両側から音が聞こえる区間もあり、会話をしながら静かに食事したい人には合わない場合があります。

夜の営業時間や音楽の終了時刻は、店、曜日、許認可、当日の運用で変わります。「深夜まで必ず同じ状態」と考えず、利用店のラストオーダーと帰りの交通を別々に確認しましょう。

カオサン通りでできること

カオサン通りでは、食事、飲酒、買い物、マッサージ、旅行手配などを短い範囲で選べます。ただし、通りにあるという理由だけで品質や料金が同じになるわけではありません。

食事はタイ料理、軽食、屋台、国際的な料理まで幅があります。路上の呼び込みだけで決めず、メニュー、価格、注文量、支払い方法を先に確認してください。衛生状態や保管状況が気になる場合は、調理場所と客の回転を見て店を選びます。

服、バッグ、アクセサリー、旅行用品なども見つかります。価格表示がない場合は、受け取る前に金額を確認します。ブランド品のように見える商品は、正規品や保証が必要な買い物には向きません。

マッサージやバーを利用する場合も、施術内容、時間、追加料金、飲み物の価格を確認してから入ります。店名を網羅するより、当日の営業状況と条件が明確な店を選ぶ方が確実です。

カオサン通りへの行き方

カオサン通りにはBTSやMRTが直結していません。タイ国政府観光庁は最寄りの鉄道駅としてMRTサムヨット駅を案内していますが、駅を出てすぐの場所ではありません。日中でも暑い中を長く歩く前提にせず、出発地から通りまでの経路を比較してください。

Grab・タクシー

市内から直接向かうならGrabが候補です。アプリで「Khao San Road」と住所を照合し、配車前に料金目安、配車後に車両とドライバーの情報を確認します。通行規制や混雑で車が通りの中まで入れない場合は、アプリの案内と現地の状況を優先してください。

夜のカオサン周辺で流しのタクシーを選ぶなら、乗る前にメーター利用を確認します。深夜や混雑時に条件が合わなければ無理に交渉せず、配車アプリなど別の方法へ切り替えます。

チャオプラヤー川のボート

川沿いから向かう場合は、Phra Arthit Pierが近い船着き場です。Chao Phraya Tourist Boatの公式路線にもPhra Arthit Pierが含まれます。運航時間内に限られるため、夜の帰路を船だけに頼ることはできません。

船を使う日は、乗る船の種類、運航日、最終便、降りる船着き場を公式時刻表で確認してください。船着き場からカオサン通りまでは徒歩移動が残ります。

夜に歩くときの注意点

夜のカオサン通りでは、人混みと音の中で判断する場面が増えます。財布、スマートフォン、パスポートをテーブルや外ポケットへ置かず、必要以上の現金や貴重品を持ち歩かないようにします。

飲食やサービスは、注文前に価格と内容を確認してください。会計が不明瞭なときは、飲み物や追加注文を重ねる前に明細を確かめます。アルコールを飲む場合は、自分の飲み物を放置せず、帰路を判断できる範囲に留めます。

人物、店内、演奏、施術中の人を撮る場合は許可を確認します。大音量の通りでも、すべてが撮影自由という意味ではありません。

最も重要なのは帰り方です。鉄道の最終時刻を過ぎる予定なら、明るく人通りのある場所でGrabを呼べるか、ホテルまで何で帰るかを到着時に確認しておきましょう。

よくある質問

カオサン通りの最寄り駅はどこですか?

タイ国政府観光庁はMRTサムヨット駅を最寄り駅として案内しています。ただし駅直結ではないため、暑さ、雨、夜間はGrabなども比較してください。

カオサン通りは昼と夜のどちらがよいですか?

街並みや周辺観光と組み合わせるなら昼、屋台やバーのにぎわいを見るなら夕方以降が候補です。大音量や混雑が苦手なら、夜遅くを避けてください。

カオサン通りは何時まで営業していますか?

道路は終日通行できますが、店ごとに営業時間が異なります。バー、飲食店、屋台、ショップの終了時刻は同じではないため、利用先ごとに確認してください。

カオサン通りへ船で行けますか?

Phra Arthit Pierまでチャオプラヤー川のボートを利用し、そこから歩く方法があります。運航日と最終便を確認し、夜の帰路は別の手段も用意してください。

まとめ

カオサン通りは、宿、飲食、買い物、旅行サービスと夜のにぎわいが短い通りに集まる場所です。昼は周辺街歩きと合わせやすく、夕方以降は屋台やバーの存在感が増します。

落ち着いて歩くなら昼、屋台やバーのにぎわいを見たいなら夕方以降が候補です。帰路を確保し、利用店の料金と営業時間、貴重品、飲酒量を自分で管理しながら、目的に合う時間帯を選んでください。

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この記事を書いた人

タイ渡航歴15年以上。バンコクを中心に、ホテル、グルメ、観光、街歩きなどを実際の体験をもとに紹介しています。タイに行き始めた頃は分からないことばかりでした。その経験を活かし、「初めてタイへ行く人にも分かりやすく」を大切に記事を書いています。最近はタイ語も勉強中。タイスイーツ、パックブン、バミー、タイビールが好き。

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