アナンタラ リバーサイド バンコク リゾート|船移動を含めて考える子連れリゾート滞在

アナンタラ リバーサイド バンコク リゾート(Anantara Riverside Bangkok Resort)は、買い物や観光だけでなく、川沿いのホテルで過ごす時間も旅の目的にしたい人に向くホテルです。バンコク中心部のBTS(高架鉄道)の駅に近いホテルと違い、ホテルから鉄道駅へ移動する際に船や車を組み合わせることが重要になります。

プールや庭園を使う半日を確保する旅行なら、多少の移動時間も含めて楽しめる可能性があります。一方で、毎日サイアムやスクンビットへ朝から夜まで出かけるなら、駅までの移動が負担にならないかを先に考えましょう。

目次

市街地観光よりホテル時間を優先したい人に向く

リゾートの公式案内には、バルコニーを備える川側・庭園側の客室、プール、子ども向け施設などが紹介されています。家族旅行で子どもの休憩や昼寝を大切にしたい場合、ホテルで過ごす時間を最初から旅程に組み込む方が、この立地の価値を生かせます。

逆に、ホテルへは寝るためだけに戻り、日中は寺院や繁華街をいくつも移動する旅では、川沿いに泊まるメリットが薄くなる場合があります。滞在の中心をホテルに置くか、毎日の市内移動に置くかを最初に決めておくと、客室選びもぶれません。

ホテルの船とタクシーをどう使い分ける?

ホテル公式は、サパーンタクシン方面を結ぶ無料シャトルボート(ホテルの送迎船)を案内しています。水上移動を旅の一部として楽しめる一方、乗船する場所や待ち時間、運航終了後の戻り方も考える必要があります。

サトーン船着場経由でBTSへ

市街地の鉄道を使うなら、ホテルのボートでサトーン船着場方面へ向かい、BTSサパーンタクシン駅へ乗り継ぐ流れが候補です。公式サイトには一定間隔での運航案内がありますが、時間帯や運航条件は変更されることがあります。旅行当日の時刻表と乗船場所を確かめ、船着場へ行けばいつでも乗れるとは思わないようにしましょう。

特に子連れでは、ホテルの部屋を出てから駅の改札に着くまでが移動時間です。船そのものの所要時間だけで予定を組まず、ホテル内の移動、待ち時間、乗り換えを含めて考えると無理がありません。

夜の帰着や荷物が多い日は車も検討

夜の食事が長引く日や、大きなスーツケースを持つ空港到着日は、車でホテルへ直接向かう方が楽な場合があります。船の最終便後に「駅まで行けば戻れる」と考えるのは避け、帰り方をあらかじめ決めておきましょう。

川沿いには似た名称の施設もあるため、船や車で向かう前に、予約確認書と地図のホテル名・住所が合っているか確かめましょう。Grabなどの配車アプリを使う際も正式なホテル名・住所を指定し、乗車場所と車両情報を確認してください。車は乗換えが少ない半面、渋滞で所要時間が変わります。船と車のどちらがよいかは、その日の予定に合わせて決めましょう。

庭園・川の眺望と部屋の広さを選ぶ

客室は、通常のDeluxe Roomと、川の眺望を示す名前が付いたDeluxeを分けて選びましょう。公式のDeluxe Roomは市街側の眺望として案内されているため、どの通常客室からも庭園が見えるわけではありません。川側ではRiver View(川が見える客室)とRiverfront(川正面の眺望を重視した客室)の違いも確認すると、希望の景色から絞れます。

通常客室とスイートを選ぶ基準

代表的な客室の広さ、ベッド、泊まれる人数は次のとおりです。Kingは大型ベッド1台、Twinはベッド2台を選ぶ区分です。スイートは、広さや部屋の構成を重視した客室を指します。

公式カテゴリ面積寝具・最大人数の案内眺望・使い方
Deluxe Room38㎡KingまたはTwin/最大大人3名、または大人2名+子ども1名市街側、専用バルコニー
Deluxe River View Room38㎡KingまたはTwin/最大大人3名、または大人2名+子ども1名川の眺望、専用バルコニー
Deluxe Riverfront Room38㎡通常Deluxeと同じ最大人数の公式案内川正面の眺望を重視
Family Suite46㎡英語版表示:最大大人3名、または大人2名+子ども2名/追加ベッド不可家族向け、専用バルコニー。寝具・眺望は表記差あり

Deluxe Roomは浴槽と独立したシャワーを案内しています。Family Suiteは46㎡ですが、公式ページの言語によってベッドと人数の説明が異なります。英語版の仕様欄はKing+Queen(大型ベッドとクイーンサイズのベッド)で、最大大人3名、または大人2名+子ども2名です。日本語版はKing+Single(大型ベッドとシングルベッド)で、最大大人3名+子ども1名と書かれています。英語版の紹介文にもSingleへの言及があるため、どのベッド構成で泊まれるかは掲載情報だけでは決められません。

家族全員の人数と年齢、必要なベッドをホテルへ伝え、希望日に予約するFamily Suiteの条件を聞いてから選びましょう。眺望も市街側の表示と庭園が見える説明があり、確認が必要です。追加ベッド不可の案内があるため、46㎡という広さだけでベッドを増やせると判断しないでください。

子連れで使いたいプールと館内施設

ホテル公式は、庭園の中の屋外プールに加え、子ども用プールや遊び場を案内しています。Chang Noi Kids Clubは子ども向けの遊び場・活動スペースで、ジャングルをテーマにした遊び場とアクティビティが特徴です。公式掲載の営業時間は毎日10:00〜18:00です。子どもの年齢をホテルへ伝え、利用できるか、保護者の同伴が必要かを確かめましょう。

プールサイドにはLoy Nam Barがあり、飲み物と軽食を取る場所として紹介されています。午前中に泳ぎ、昼に部屋で休み、午後に船で市内へ出るような一日の組み方なら、リゾート設備と都市観光を両方使えます。帰りのホテル船の便を先に確認しておくと、夜の行程を調整しやすくなります。

家族の年齢と必要な設備からほかの候補も選びたい場合は、子連れホテル比較を参考にしてください。

朝食とラウンジは予約プランに含まれる?

通常の朝食会場はThe Marketです。公式サイトは各国の料理を楽しめる朝食ビュッフェを6:30〜10:30に提供すると案内しています。川辺の夕食会場やディナークルーズとは別サービスなので、ホテルで朝をゆっくり過ごす日に使えるかで朝食付きプランを比べましょう。

朝食付きプランを選ぶときは、何人分の朝食が含まれるか、子どもの食事代は別に必要かを食事欄で確認しましょう。ラウンジという専用の休憩・飲食スペースを利用したい場合も、予約する客室・プランに利用特典があるか、同行者のうち何人まで使えるかを見ます。通常のDeluxeやFamily Suiteすべてに付く特典とは考えないでください。

このホテルを選ばない方がよい旅程

朝から晩までBTS沿線を移動し、ホテルでは眠るだけの旅には、駅前のホテルの方が予定を組みやすいでしょう。アナンタラ リバーサイドは、庭園・プール・船移動も滞在の一部として使う人に向いています。

船で出かける日と、ホテルで休む時間を残す日を分けて考えると、川沿いの広い敷地を生かせます。別の宿泊エリアも比べたい場合は、バンコクのおすすめホテル比較を参考にしてください。

よくある質問

BTSを使って観光する場合、ホテルから駅へどう行きますか?

ホテルの無料シャトルボートでサトーン船着場方面へ向かい、BTSサパーンタクシン駅へ乗り継ぐ方法が候補です。乗船場所と当日の時刻表を確かめ、船待ちや乗り換えの時間も含めて予定を組みましょう。

Family Suiteは大人2人・子ども2人で選べますか?

家族4人の候補ですが、予約前にベッドと受け入れ人数の確認が必要です。英語版と日本語版でベッド構成や最大人数が異なり、追加ベッド不可の案内もあります。全員の人数・年齢を伝え、希望日にどの条件で泊まれるかホテルへ聞いてください。

Deluxe Roomなら川が見えますか?

通常のDeluxe Roomは、公式では市街側の眺望として案内されています。川の景色を希望するならDeluxe River View RoomやDeluxe Riverfront Roomを比較し、予約する客室名と眺望の説明を確認しましょう。

子どもが遊べる施設はありますか?

子ども用プールと遊び場、Chang Noi Kids Clubが案内されています。Kids Clubの公式掲載時間は毎日10:00〜18:00です。子どもの年齢による利用条件と、保護者の同伴が必要かをホテルへ確かめましょう。

アナンタラ リバーサイド バンコク リゾートの施設概要

施設名アナンタラ リバーサイド バンコク リゾート(Anantara Riverside Bangkok Resort)
住所257/1-3 Charoennakorn Road, Thonburi, Bangkok 10600, Thailand
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公式サイト公式サイト
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この記事を書いた人

タイ渡航歴15年以上。バンコクを中心に、ホテル、グルメ、観光、街歩きなどを実際の体験をもとに紹介しています。タイに行き始めた頃は分からないことばかりでした。その経験を活かし、「初めてタイへ行く人にも分かりやすく」を大切に記事を書いています。最近はタイ語も勉強中。タイスイーツ、パックブン、バミー、タイビールが好き。

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