イースティン グランド ホテル パヤタイは、スワンナプーム空港との鉄道移動をしやすくしながら、ホテルで過ごす時間も楽しみたい人に向くホテルです。BTSパヤタイ駅へ直接つながり、空港鉄道のパヤタイ駅からも歩いてアクセスできます。館内には二つのプールや朝食レストラン、ラウンジ付きの客室があります。
部屋選びは、眺望・浴槽・広さと、ラウンジを使う時間に分けて考えると整理できます。空港への動きやすさを重視する旅と、夕方にホテルへ戻ってくつろぐ旅では、選びたいプランが変わります。
空港への動きやすさとホテル時間を両立するホテル
パヤタイは、スワンナプーム空港と市内をつなぐエアポートレールリンクと、市内移動に使うBTSが集まる駅です。空港からパヤタイへ着いたあと、ホテルのために別のエリアへ乗り継ぐ必要がありません。
観光日はBTSを利用し、到着日や帰国前にはホテルで食事やプールを楽しむ。そんな旅程を組みたい人に、この立地と設備が役立ちます。
毎晩出かけたい飲食街が決まっている場合は、その街に泊まる方が帰りは楽になることもあります。空港への便利さと、旅行中に何度も訪れる場所への行きやすさを比べて選びましょう。
基本情報は次のとおりです。BTSと空港線のパヤタイ駅は改札が別なので、利用する鉄道に合わせて出口を確認してください。
| 英語名 | Eastin Grand Hotel Phayathai |
|---|---|
| 住所 | 18 Phaya Thai Rd, Thung Phaya Thai, Ratchathewi, Bangkok 10400 |
| 利用する駅 | BTSパヤタイ駅/エアポートレールリンク・パヤタイ駅 |
| 地図 | Googleマップ |
| 公式サイト | 公式サイト |
BTSと空港鉄道はパヤタイ駅の出口を確認
ホテルの公式案内図では、BTSと空港線のどちらも1番出口を目印にしています。ただし、BTSからの直接接続と、空港線の駅から歩く動線は分けて押さえましょう。
BTSは1番出口でホテルへ
BTSパヤタイ駅の1番出口側には、ホテルへ直接つながる通路があります。BTSで到着したら、1番出口のホテルへ続く通路を目印に進みましょう。
買い物のあとに荷物を置きに戻ったり、暑い時間帯にホテルで休んだりする予定にも使いやすい立地です。BTS沿線を中心に観光するなら、外出の合間にホテルへ戻る旅程を組みやすくなります。
空港鉄道からは駅間の連絡動線を使う
スワンナプーム空港からエアポートレールリンクでパヤタイ駅へ到着したら、1番出口側からホテル方向へ進みます。公式サイトでは、空港線のパヤタイ駅からホテルまで徒歩5分と案内しています。荷物を持って歩く時間を含めて、到着後の予定を組みましょう。
深夜・早朝の便では、鉄道の運行時間と合うかを先に確認してください。運行時間外の到着・出発や、荷物が多い旅行では、Grabや空港送迎などの車移動も比較すると選びやすくなります。
客室は眺望とラウンジを別々に選ぶ
客室の名前を上から順に比べるより、眺望、広さ、浴槽、ラウンジ利用権に分けて考えると選びやすくなります。観光中心の旅行と、部屋でくつろぐ旅行では必要な条件が違います。
まず比較しやすい三つの客室を整理しました。ベッドの種類や宿泊人数は、予約時に希望する条件で確認しましょう。
| 客室 | 広さ | 主な選び方 |
|---|---|---|
| Superior | 34㎡ | キングまたはツイン。日中は外出し、ホテルでは休む時間を中心にしたい人 |
| Superior Panorama | 34㎡ | キングまたはツイン。Superiorと同じ面積で、街の眺望も重視したい人 |
| Deluxe with Lounge Access | 46~50㎡ | キングベッドの角部屋。広さ・バスタブ・ラウンジ利用を組み合わせたい人 |
SuperiorとSuperior Panoramaは、どちらも34㎡です。Panoramaを選ぶ理由は主に景色で、部屋を広くしたいという目的とは分けましょう。どちらも公式の客室案内ではレインシャワーを備えています。
浴槽を使いたい場合は、バスタブを明記したDeluxe with Lounge Accessが候補です。浴室の配置は部屋によって違うため、写真で好みのつくりかを見ておくと選びやすくなります。
景色を重視するならPanorama、広さと浴槽に加えてラウンジも使いたいならDeluxe with Lounge Access、と優先順位を決めると比較しやすくなります。予約画面では、部屋の名前と含まれる特典を合わせて確認してください。
ラウンジ付きが合うのは夕方にホテルへ戻る人
エグゼクティブラウンジは、利用権のある宿泊者向けの施設です。朝食、日中のソフトドリンクや軽食、夕方のカクテルと軽食などを利用でき、館内で過ごす時間を充実させたい人に向きます。
特に考えたいのは、17:30~19:30のカクテルと軽食の時間を使えるかです。観光から早めに戻り、夕食へ出る前に一息つく予定なら、利用しやすくなります。その時間を毎日外で過ごす旅程なら、ラウンジなしの部屋も比較してみてください。
夕方の飲み物と軽食を楽しむ休憩場所として考え、朝食や日中に利用する回数も含めて、予約時の差額に見合うかを判断しましょう。
Deluxe with Lounge Accessの特典には、通常の洗濯サービスが1日3点まで無料という案内もあります。速達サービスとドライクリーニングは対象外です。連泊中に衣類を洗いたい人は、ラウンジで使う食事や飲み物と合わせて、客室の差額を判断する材料になります。
服装はスマートカジュアルの案内があり、水着やバスローブ、パジャマなどは利用に適した服装とされていません。プールのあとに立ち寄るときも、着替える時間を見込んでください。
また、館内の「Sky Lounge at 38」は38階の飲食施設で、エグゼクティブラウンジとは別です。客室のラウンジ特典を読む際は、この二つの施設を区別してください。
朝食の料理提供は11時まで
朝食を取れるThe Market@5は、タイ・アジア・欧州系の料理を扱う多国籍料理のレストランです。館内で食事をしてから観光へ出発したい日に利用できます。
朝食時間は6:00~11:30ですが、ビュッフェの料理提供は11:00に終了します。11:30まで席で食事を続けられることと、その時間まで新しい料理を取れることは違います。ゆっくり起きる日も、料理を選ぶ時間を取れるように到着しましょう。
朝食を付ける価値があるのは、午前中に館内で落ち着いて食べ、出発を急がない日です。朝から遠方のツアーへ出かける日や早い帰国便の日は、利用時間に合うかを確認してください。
ラウンジ付き客室の特典では、エグゼクティブラウンジまたはThe Market@5で朝食を取れる案内があります。ラウンジ付きプランを比較するときは、朝食代を二重に加えて計算せず、含まれる人数まで確認すると選びやすくなります。
二つのプールを使う時間も旅程に入れる
プールは22階と37階の二カ所にあり、利用時間は6:00~22:00です。午前中にホテルで過ごしてから観光へ出る、夕方に戻って泳ぐなど、外出予定に合わせて時間を作れます。
公式では22階をメインプール、37階を第二のプールとして案内しています。街の景色を楽しめるプールなので、写真で眺めやデッキの雰囲気を比べ、滞在中に使ってみたい方を選ぶ楽しみもあります。
22階には24時間利用できるフィットネスもあります。旅行中も運動する人なら、朝や観光後の時間を使えます。毎日早く出て遅く戻る旅程なら、施設を使う時間がどれくらいあるかを先に考えましょう。
空港への移動に便利な拠点として選ぶ場合も、到着日や観光の合間に館内で休む時間を一つ入れると、このホテルの設備を生かせます。
予約前に比べたい条件
部屋を選んだら、同じ宿泊日・人数・朝食・取消条件にそろえ、税・サービス料を含む総額を比較してください。ラウンジ、浴槽、眺望のうち、必要なものに支払っているかを見直すと、条件を整理できます。
家族旅行では、子どもの年齢、添い寝、ベッド数、朝食の対象人数を合わせて確認しましょう。キングとツインでは寝方が変わります。希望する人数・ベッドの組み合わせを一室で確保できるか確認し、必要なら複数の部屋も比較してください。
到着・出発時刻も大切です。鉄道の運行に合うかに加え、チェックイン前やチェックアウト後に時間が空くかを見ておきましょう。客室を使える時刻と荷物を預けたい時間を、ホテルへ確認すると予定を立てやすくなります。
空港アクセス、観光や買い物の行きやすさ、ホテルで過ごす時間のうち、何を優先するか迷う場合は、エリアの異なる候補も比べてみてください。

まとめ
イースティン グランド ホテル パヤタイは、空港鉄道を使う便利さと、朝食やプールを楽しむホテル時間を両立したい人に向きます。BTSからの直接接続と、空港線の駅から歩く動線を押さえ、到着日・帰国日の移動まで含めて選びましょう。
客室は眺望と広さ、浴槽を基準に、ラウンジは帰館する時間を基準に比較するのがおすすめです。施設を使う時間を旅程に入れてから予約すると、自分に必要な部屋とプランを決めやすくなります。