JCケビン サトーン バンコク ホテル|スイートの選び方と駅からの移動

JCケビン サトーン バンコク ホテル(JC Kevin Sathorn Bangkok Hotel)は、寝室とリビングを分けて過ごしたい旅行で候補になるホテルです。39㎡のPremierに加え、64㎡の1ベッドルーム、121㎡の2ベッドルームがあり、2人旅から家族・友人との旅行まで、人数と過ごし方に合わせて部屋を選べます。

一方、BTS駅直結のホテルではありません。駅からホテルまでの区間をBRTやGrabで補うことを含めて、広い部屋に泊まる価値があるか考えると選びやすくなります。

ここでは客室の定員、駅からの移動、朝食、プールとルーフトップバーを整理し、どのような滞在に合うかを解説します。

目次

広い客室を優先し、駅からの移動を組み込める旅行に向く

このホテルが合うのは、観光の合間にも部屋で休む時間を取りたい人や、家族・友人とリビングを共有しながら寝室は分けたい人です。プールで過ごす時間や夜景を楽しむ予定も組み込めます。

立地を考えるときは、ホテルへ戻る回数が判断材料になります。朝に外出して夕方に戻る行程なら、駅からの移動を往復の予定に組み込みやすいでしょう。小さな子どもの昼寝などで日中に何度も戻るなら、そのたびに生じる乗り換えや徒歩区間も考えておきたいところです。

住所と鉄道からの経路は次のとおりです。ホテルの位置は地図でも確認できます。

ホテル名JCケビン サトーン バンコク ホテル
JC Kevin Sathorn Bangkok Hotel
住所36 Naradhiwas-Rajanagarindra Road, Yannawa, Sathorn, Bangkok 10120
鉄道からのアクセスBTSチョンノンシー駅からBRTサトーン駅へ移動し、BRTで1停留所のアーカンソンクロへ。そこからホテルへ向かいます。
地図Googleマップで場所を見る
公式公式サイト

39・64・121㎡の違いは広さと寝室数、定員で選ぶ

広さだけで部屋を選ぶと、宿泊人数の条件を見落としがちです。特に64㎡の1ベッドルームは、大人の定員が2名です。大人4人で泊まる場合は、121㎡の2ベッドルームを候補にします。

主な客室を、面積・ベッド・定員・過ごし方で比べると違いが分かります。

客室 面積 ベッド 公式の人数条件 選ぶ目安
Premier 39㎡ キングまたはツイン 大人最大2名 2人までで泊まり、独立したリビングは必要ない
One Bedroom Suite 64㎡ キングまたはツイン 大人最大2名 寝室とリビング・ダイニングを分けたい
Two Bedroom Suite 121㎡ キング+ツイン 大人4名、または大人2名+子ども2名 家族や友人で2つの寝室と共用リビングを使いたい

2人までならPremierかOne Bedroom

Premierは39㎡で、キングとツインを選べます。観光が中心で、部屋は着替えや睡眠、短い休憩に使う予定なら検討しやすいタイプです。

部屋でも食事や休憩の時間を取りたいなら、64㎡のOne Bedroom Suiteが候補になります。寝室とは別にリビング・ダイニングがあり、寝る場所と日中過ごす場所を分けられます。浴室にはレインシャワーと独立した浴槽があるため、浴槽を重視する人にも選ぶ理由があります。

ただし、1ベッドルームの広さを理由に大人3〜4人で利用できると考えないようにしましょう。子どもを連れて泊まる場合も、予約画面に年齢と人数を入れ、選択した部屋で受け入れられるかを確認してください。

4人の旅行ならTwo Bedroomの人数条件を見る

Two Bedroom Suiteは121㎡で、キングの寝室とツインの寝室、共用のリビング・ダイニングがあります。大人4名、または大人2名と子ども2名という人数条件が示されています。

寝室が2つあるため、友人同士で寝る部屋を分けたい旅行や、親子で別の寝室を使いたい滞在に向きます。各寝室に浴室があり、主寝室には浴槽もあります。

家族4人でも、子どもの年齢によって予約上の扱いは変わります。大人・子どもの区分とベッドの配置を確認し、家族全員がこの部屋で泊まれるプランを選びましょう。

Skylineは階層区分。ラウンジ特典とは分けて考える

PremierとOne Bedroomには、通常タイプとSkylineタイプがあります。通常タイプは4〜12階、Skylineは14〜31階の区分です。高い階を希望するなら、部屋名にSkylineが付いているかを見ると選びやすくなります。

Skylineを選べばラウンジ利用が付く、という意味ではありません。Executive Loungeは通常営業を一時休止し、貸切利用のみと案内されています。ラウンジでの食事や飲み物を期待して予約する場合は、客室名とは別に、プランの特典と利用可否を確かめてください。

BTSからはBRT、荷物があるときはGrabも選択肢

日中の観光ではBTSを利用し、ホテルまでの最後の区間をBRTでつなぐ方法があります。BRTはバスの交通システムで、ホテルの公式アクセス案内には次の経路が載っています。

  1. BTSチョンノンシー駅で降りる。
  2. 徒歩約5分でBRTサトーン駅へ移動する。
  3. BRTで1停留所先のアーカンソンクロへ向かう。
  4. BRTの駅からホテルまで歩く。

BTSを降りればホテルの入口、という経路ではなく、BRTへの移動と降車後の徒歩があります。外出先から戻るときは、BTSに乗る区間だけでなく、この最後の区間まで含めて予定を立てましょう。

大きなスーツケースがある到着日や、夜の帰館、小さな子どもが疲れているときはGrabでホテルまで向かう方法もあります。日中はBTS、荷物や時間帯に応じてGrabという使い分けなら、すべての移動を車に頼らずに済みます。

タクシーを使う場合は、乗車前にメーター利用を確認してください。メーターで乗れない場合はGrabに切り替えると、配車時に料金の目安を確認して移動できます。車の移動時間は交通状況で変わるため、空港へ向かう日などは余裕を持たせましょう。

朝食は2階100 East。早朝出発と人数でプランを決める

朝食会場は2階の100 Eastで、ビュッフェ形式です。果物やパン類のほか、アジア料理と洋食の温かい料理をその場で調理するコーナーが案内されています。

朝はホテルで食べてから出発したいなら、朝食付きプランを比較すると予定を組みやすくなります。部屋の宿泊人数と朝食が含まれる人数は、予約画面でそれぞれ確認しましょう。子ども連れでは、子どもの朝食が含まれるか、別料金になるかも見ておきたい条件です。

早朝のツアーや空港への出発がある日は、朝食の提供時間と出発時刻が合うかを先に確かめてください。レストラン自体の営業時間と、朝食ビュッフェの提供時間は別です。毎朝の朝食が必要かを決めてから、朝食付きと素泊まりの総額を比べましょう。

昼は2階プール、夜は38階のBLUE DISTRICT BARへ

32mのプールとジム、子ども向けスペース

ホテルのプールは2階にある32mの塩水プールで、営業時間は06:00〜20:00です。屋上のバーとは別の場所にあり、ホテルで過ごす午後の休憩や朝の水泳を予定に組み込めます。

同じ2階にはジムがあり、カーディオ機器やフリーウエイトを備えています。営業時間は06:00〜22:00で、観光の前後に運動したい人にも候補になります。

子ども向けの活動スペースCRAYONSも2階にあり、09:00〜18:00の案内です。利用できる年齢、保護者の同伴、子どもだけを預けられるかは、利用前に確認しましょう。

ルーフトップバーで夜景を楽しむ

ルーフトップのBLUE DISTRICT BARは38階にあり、市街の眺望を楽しめます。営業時間は17:00〜02:00です。ホテルへ戻った後に夜景を見る予定を組みたい人には、館内にバーがあることも選ぶ理由になります。

バーで過ごすことを旅行の目的にするなら、席の予約や利用条件を確かめておきましょう。子どもと一緒に訪れたい場合も、利用できる年齢や時間帯を先に確認すると、夕食や帰館の予定を組みやすくなります。

予約前は客室設備と滞在総額をそろえて比較する

スイートという名前だけで、自炊に必要な設備がそろっているとは考えないようにしましょう。調理が必要な滞在では、予約する客室にキッチンや調理器具があるかをホテルへ確認してください。広いリビングが目的なのか、自炊まで必要なのかで、選ぶ条件は変わります。

予約先ごとの料金は、同じ日程・宿泊人数・客室タイプでそろえ、朝食、税・サービス料、キャンセル条件を含む総額で比べます。部屋の取り方を選ぶときは、4人なら2ベッドルーム1室と別の部屋を2室取る場合を比較する方法もあります。総額に加え、全員で使えるリビングが必要かも考えると選びやすくなります。

子連れ旅行で、広い客室に加えて駅からの歩行やキッチン・洗濯設備も比べたい場合は、家族向けホテルの選び方も参考にしてください。子どもの年齢と、ホテルへ戻る回数を決めてから比較すると、必要な条件を絞れます。

まとめ

JCケビン サトーン バンコク ホテルは、寝室とリビングを分けて過ごす2人旅や、2つの寝室を使いたい家族・友人旅行で検討したいホテルです。2人までなら39㎡のPremierと64㎡のOne Bedroom、大人4人または大人2人と子ども2人なら121㎡のTwo Bedroomを軸に、予約時の人数条件を照らし合わせましょう。

宿泊先を決める前に、BTSからBRTを使う経路と、夜や荷物がある日のGrab利用を含めて移動を考えるのがポイントです。広い部屋で過ごす時間、2階のプール、38階のバーを行程に組み込みたいなら、客室の広さを生かせる滞在になります。

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この記事を書いた人

タイ渡航歴15年以上。バンコクを中心に、ホテル、グルメ、観光、街歩きなどを実際の体験をもとに紹介しています。タイに行き始めた頃は分からないことばかりでした。その経験を活かし、「初めてタイへ行く人にも分かりやすく」を大切に記事を書いています。最近はタイ語も勉強中。タイスイーツ、パックブン、バミー、タイビールが好き。

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