ザ サイアム|観光を詰め込まず過ごす川沿いホテルとスイート・ヴィラの選び方

ザ サイアム(The Siam)は、チャオプラヤー川沿いのホテルで過ごすこと自体を旅行の目的にしたい人向けの高級ホテルです。街へ毎日何度も出かける拠点というより、客室や庭、食事、スパ、船での移動まで含めて滞在計画を作ると価値を判断しやすくなります。

目次

ザ サイアムはホテルで過ごす旅に向く

The Siamはドゥシット(Dusit)地区のチャオプラヤー川沿いにあり、BTS(高架鉄道)のサイアム駅前のホテルではありません。アートやアンティーク、庭、ゆったりした客室や専用プールのあるヴィラで過ごす旅に向いています。

旧市街へ出る半日と、川辺のプールや室内で休む半日を組み合わせると、この立地と設備を選ぶ理由がはっきりします。

スイートとプールヴィラをどう選ぶ?

Siam Suiteは居間のあるスイート、Courtyard Pool Villaは客室専用の中庭とプールを備えるヴィラです。両者は広さだけでなく、専用プールの有無が違います。Kingは大型ベッド1台、Twinはベッド2台の区分です。

代表カテゴリ面積・寝具・公式人数専用設備
Siam Suite80㎡、Kingまたはベッド2台(Twin)、最大3人街側、リビング、浴槽と洗面台2つ
Courtyard Pool Villa130㎡、Kingまたはベッド2台(Twin)、最大3人専用中庭・プール、浴槽と洗面台2つ

両方とも追加ベッドまたはベビーベッド1台の案内があります。最大3人と書かれていても、追加ベッドや子どもの宿泊料金が含まれるとは限りません。実際の人数と年齢を入力したプランの説明で確認しましょう。基本のスイートで共用プールを使うか、専用中庭とプールへ追加予算を使うかが選択点です。

庭園・川の眺望を選ぶ

Siam SuiteはCity View、つまり街側の眺望と案内されています。庭が見えるGarden View Suite、川が見えるRiver View Suite・Premier River View Suiteは別の客室です。川の眺めが目的なら、River Viewと付く客室を比べましょう。

Courtyard Pool Villaは自分たちだけの中庭で過ごすことを重視するタイプで、Riverside Pool Villaとは違います。専用プールと川の景色のどちらを優先するかで比較しましょう。

専用プールのあるヴィラを選ぶ場面

Courtyard Pool Villaは専用中庭とプールを備える130㎡の部屋です。ほかの宿泊者がいる共用プールではなく、自分の客室の屋外空間で過ごしたい人が追加予算を使う候補になります。

プールの水深や水温、子どもの利用条件は、客室名だけでは分かりません。利用を予定する人の年齢を伝え、ホテルへ確認しましょう。同行人数と寝具が合うかに加え、専用プールを実際に使う時間があるかで選びましょう。

船と車で市内へ移動する

公式は、ホテルからサパーンタクシン側のサトーン船着場へ、無料の専用ボートを案内しています。公共のチャオプラヤー川路線船とは別サービスなので、ホテルの乗り場と予約条件を確認して使いましょう。

川辺の景色を楽しみながら市内へ向かえますが、いつでもすぐに出発できるわけではありません。ホテルへ時刻と乗船場所を確認しましょう。夜遅く戻る日や急ぐ日は、ドゥシット地区のホテルの住所を指定し、車で戻る方法も用意しておくと予定を組みやすくなります。

朝食・プール・スパに使う一日を考える

公式の客室案内では、レストランの朝食、宿泊中の依頼を手伝うバトラーのサービス、専用ボートが宿泊に含まれるとされています。朝食会場のChon Thai Restaurantは、6:00〜11:00と案内しています。予約するプランで何人分の朝食が含まれるか、会場の条件も確認しましょう。

水面が景色とつながって見えるように設計された共用のインフィニティプールは、川沿いの芝生にあり、隣のBathers Barで軽食や飲み物を注文できます。ヴィラを選ばなくても、共用プールを使って川辺で過ごせます。Opium Spaの施術やバーでの飲食は、利用したいメニューと別料金を確認し、予算に加えましょう。

宿泊費に納得できる旅行者・合わない旅行者

専用の屋外空間が必要なら130㎡のPool Villa、共用プールと室内で十分なら80㎡のSiam Suiteから比較できます。川景色が目的なら別のRiver Viewを選び、ドゥシットからの船・車移動を含む旅程に合わせましょう。

ほかの特色ある宿も比べる場合は、次のブティックホテル比較記事を参考にしてください。

よくある質問

名前にサイアムとありますが、サイアム駅の近くですか?

いいえ、BTSサイアム駅前ではなく、ドゥシット地区のチャオプラヤー川沿いにあります。街への移動は船や車も組み合わせ、ホテルで過ごす時間を多く取る旅に向いています。

客室だけのプールを使いたい場合、どの部屋が候補ですか?

130㎡のCourtyard Pool Villaが候補です。客室専用の中庭とプールがあり、公式最大人数は3人です。追加ベッドや子どもの料金、プールの利用条件は、希望する人数・年齢の予約で確認しましょう。

Siam Suiteから川は見えますか?

Siam SuiteはCity View、街側の眺望として案内されています。川の景色が目的なら、別カテゴリのRiver View SuiteやPremier River View Suiteを比較してください。専用中庭のCourtyard Pool Villaも、Riverside Pool Villaとは別です。

ホテルの無料ボートはどこへ行きますか?

サパーンタクシン側のサトーン船着場へ向かう専用ボートが案内されています。公共の路線船とは別なので、ホテルへ運航時刻、乗り場、予約方法を確認しましょう。夜の帰着には車で戻る方法も考えておくと安心です。

ザ サイアムの施設概要

施設名ザ サイアム(The Siam)
住所3/2 Thanon Khao, Vachirapayabal, Dusit, Bangkok 10300
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公式サイト公式サイト
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この記事を書いた人

タイ渡航歴15年以上。バンコクを中心に、ホテル、グルメ、観光、街歩きなどを実際の体験をもとに紹介しています。タイに行き始めた頃は分からないことばかりでした。その経験を活かし、「初めてタイへ行く人にも分かりやすく」を大切に記事を書いています。最近はタイ語も勉強中。タイスイーツ、パックブン、バミー、タイビールが好き。

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