ナイト ホテル バンコク|2棟の違いとアソーク・ナナからのアクセス

ナイト ホテル バンコク(Night Hotel Bangkok)は、スクンビット・ソイ15にあるホテルです。BTSアソーク駅とナナ駅を徒歩で利用でき、アソーク側ではMRTスクンビット駅にも乗り換えられます。鉄道で市内を回り、駅からホテルまでの徒歩移動を許容できる旅行に向いています。

予約前に押さえたいのが、ホテルが2棟に分かれ、朝食会場とプール・ジムが別々の棟にあること。朝食を重視するか、プールや運動を重視するかで、希望する棟を考えやすくなります。

同じ客室名でも両方の棟にあるタイプがあるため、部屋の広さだけで予約を決めず、ベッドと使いたい施設まで合わせて選びましょう。

目次

2棟の違いを押さえると、部屋選びがしやすい

朝食のメインレストランは第1棟、屋上プールとジムは第2棟にあります。両方を利用するなら、滞在中に別棟へ移動する場面があります。

よく使う施設と、各棟にある代表的な客室を並べると、予約時の希望を整理しやすくなります。

棟 主な施設 客室の例
第1棟(Building 1) 朝食のメインレストラン Bronze King、Silver Kingなど
第2棟(Building 2) 屋上プール・バー、24時間ジム Gold Twin、Family Connectingなど

毎朝ホテルで朝食を取る予定なら、第1棟は朝食会場への移動を減らしやすい選択です。毎日プールやジムへ行く予定なら、第2棟を意識すると使いやすくなります。

注意したいのは、Gold Kingは第1棟・第2棟の両方にあることです。「Gold Kingを選べばプールと同じ棟になる」とは限りません。希望する棟がある場合は、予約時にBuilding 1/Building 2の希望を伝え、対応できるか確認しましょう。希望への対応は空室状況によります。

2人でベッドを分けたい場合のGold Twinは、第2棟にある客室です。ベッドの条件と施設の配置を一緒に考えると、部屋の候補を絞りやすくなります。

アソークとナナ、どちらの駅を使う?

ホテルはスクンビット通りからソイ15へ入った場所にあります。ソイとは通りから枝分かれする路地のこと。駅からは大通りを歩き、ソイ15へ入ってホテルへ向かう動線です。

MRTも使うならアソーク、BTSだけなら到着方向で選ぶ

アソーク側から向かう場合は、スクンビット通りをナナ方面へ進み、ソイ15に入ります。ナナ側からは、アソーク方面へ進んでソイ15を目指します。最初に大通り沿いのソイ15の入口を地図で確認しておくと、ホテルの場所をつかみやすくなります。

アソークとナナは同じBTSスクンビット線の隣駅です。BTSだけを使う日は、乗ってきた方向や駅周辺で寄りたい場所に合わせて選べます。

MRTに乗る日は、BTSアソーク駅とMRTスクンビット駅が接続するアソーク側を使うと、乗り換えを組み込みやすくなります。 BTSとMRTは別の改札なので、地図や駅の案内表示で乗る路線を確認してください。

アソーク側にはTerminal 21があり、買い物や食事を組み合わせることもできます。駅へ出るついでに寄る場所を決めておくと、ホテルと大通りを何度も往復せずに済みます。

スーツケース・雨・夜は車で玄関まで

徒歩で駅を利用できる立地ですが、駅と建物が直結するホテルではありません。大きなスーツケースを持つ到着日、雨の日、夜の帰りは、Grabでホテルの玄関まで向かうと移動の負担を抑えられます。昼の市内移動はBTS・MRT、駅からの足が必要な場面はGrabと使い分けるとよいでしょう。

ホテルからTerminal 21へ向かう無料送迎もありますが、事前予約や運行条件があります。駅からの迎えや毎回の往復を前提にせず、利用したい場合はホテルで条件を確認してください。

駅から歩く区間を減らしたい方は、スクンビットエリアのホテルを駅との位置関係で比べてから選ぶと判断しやすくなります。

客室は広さ・ベッド・人数を分けて選ぶ

ナイト ホテル バンコクには、コンパクトな客室から2寝室のファミリータイプまであります。2人で同じベッドを使うのか、別々のベッドが必要なのかを先に決めると、客室名で迷いにくくなります。

主な候補を面積とベッドで比べると、次のように選べます。

客室 面積 ベッド・部屋構成 選ぶ目安
Bronze King 25㎡ ダブルベッド1台 外出中心で、コンパクトな部屋を検討する2人旅行
Silver King 29㎡ ダブルベッド1台 ベッド1台でよく、Bronze Kingより面積を広げたい
Gold King 36㎡ ダブルベッド1台 部屋で過ごす時間もあり、広さを優先したい
Gold Twin 36㎡ ベッド2台 2人でベッドを分けたい
Family Connecting 2 Bedroom 70㎡ 2寝室、キング1台+ベッド2台、2浴室 家族・グループで寝室を分けたい

荷物を広げる機会が多い旅行や、ホテルに戻って休む時間を取りたい旅行なら、36㎡のGold King/Gold Twinが比較の基準になります。同じ面積でもベッドの数が違うので、2人それぞれにベッドが必要ならGold Twinを選びましょう。

一方、日中はほとんど外へ出る予定で、ダブルベッド1台で問題なければ、25㎡のBronze Kingや29㎡のSilver Kingも候補です。面積だけで快適さを決めず、予約ページの室内写真で荷物を置く場所や家具の配置も見ておくとよいでしょう。

Bronze Queenは、名称にQueenが入っていても公式では1人向けです。 27㎡という面積やベッド名から2人で利用できると判断せず、予約画面の宿泊可能人数を確認してください。

4人旅行で寝室を分けたい場合は、Family Connecting 2 Bedroomを検討できます。2つの寝室に加えて浴室も2つあるため、朝の支度を分けやすい構成です。予約時には大人・子どもの人数と年齢を入力し、用意される寝具、追加ベッドの要否、朝食が含まれる人数を確認しましょう。

朝食とプールを旅程に合わせる

朝食とプールをどちらも利用する予定でも、毎日同じ使い方になるとは限りません。朝から観光へ出る日と、ホテルで休む日を分けて考えると、必要なプランや棟を選びやすくなります。

朝をホテルで済ませるなら朝食付きプラン

朝食は第1棟のメインレストランで提供する国際ビュッフェです。卵料理や麺のステーション、タイ・アジア料理、パンや果物などが用意されます。

朝食の店を探す時間を省きたい日や、同行者それぞれが食べるものを選びたい旅行なら、朝食付きプランを検討する理由になります。反対に、朝から外へ出て食事も街で楽しみたいなら、朝食なしのプランも比較できます。

朝食が付くかどうかは予約プランによります。「朝食あり」の表示だけで済ませず、宿泊者全員分が含まれるか確認してください。子どもや追加ベッドを利用する人がいる場合は、その人の朝食も含めて比較すると判断しやすくなります。

館内のFlava Restaurantは、朝食に加えて昼食・夕食も提供するタイ・西洋料理のレストランです。外へ出ずに食事を済ませたい日の選択肢にもなります。

プール・ジムを使う日は第2棟を意識

第2棟の屋上プールは8:00~22:00、ジムは24時間利用できる施設です。プールにはサンベッドもあり、観光の合間にホテルへ戻って休む過ごし方を組み込めます。

プールを使いたい日は、観光からホテルへ戻る時間を先に決めておくと、慌ただしい立ち寄りにならずに済みます。ジムは朝の外出前など、自分の予定に合わせて利用時間を選べます。第1棟に泊まる場合は、部屋から第2棟へ向かう時間も見込んでおきましょう。

予約前に確認したい条件と基本情報

予約サイトで比べるときは、同じ日程・人数・客室タイプにそろえ、朝食、税・サービス料、返金条件まで見てください。部屋名が同じでも、含まれる条件が違えば旅行全体の費用も変わります。

棟の希望やバスタブが必要な場合は、予約時にホテルへ伝えて対応できるか確認しましょう。Gold Kingという名前だけで棟やバスタブを決めつけず、必要な条件を具体的に伝えることが大切です。

チェックインは14:00、チェックアウトは12:00です。夜便で帰る場合は、チェックアウト後の荷物の扱いも先に決めておきましょう。公式FAQでは、荷物預かりは同ホテルで次の宿泊予約がある場合に限るとされています。預けられることを前提に観光の予定を組まず、自分の予約で利用できるか確認してください。

場所と通常のチェックイン・チェックアウト時刻は、次の基本情報で確認できます。

ホテル名ナイト ホテル バンコク/Night Hotel Bangkok
住所10 Sukhumvit Soi 15, Khwaeng Khlong Toei Nuea, Watthana, Bangkok 10110, Thailand
利用できる駅BTSアソーク駅・ナナ駅、MRTスクンビット駅(駅から徒歩移動)
チェックイン/チェックアウト14:00/12:00
地図Googleマップ
公式公式サイト

まとめ|徒歩移動を許容し、使いたい施設から棟を考える

ナイト ホテル バンコクは、アソークとナナを使い分けながら鉄道で市内を回りたい旅行に向いています。駅から大通りとソイ15を歩く立地なので、到着時の荷物や雨の日の移動も考えて選びましょう。

部屋選びは、まずベッドと人数を決め、そのうえで朝食を重視するなら第1棟、プール・ジムを重視するなら第2棟を意識すると整理できます。Gold Kingのように両棟にあるタイプは、棟の希望を別に伝えるのがポイントです。

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この記事を書いた人

タイ渡航歴15年以上。バンコクを中心に、ホテル、グルメ、観光、街歩きなどを実際の体験をもとに紹介しています。タイに行き始めた頃は分からないことばかりでした。その経験を活かし、「初めてタイへ行く人にも分かりやすく」を大切に記事を書いています。最近はタイ語も勉強中。タイスイーツ、パックブン、バミー、タイビールが好き。

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