アヴァニ スクンビット バンコク|オンヌット直結の立地と客室の選び方

アヴァニ スクンビット バンコクは、BTS(高架鉄道)オンヌット駅に直結し、ショッピングモール「センチュリー・ザ・ムービー・プラザ・スクンビット(Century The Movie Plaza Sukhumvit)」と同じ建物にあるホテルです。以下では、モールをCenturyと表記します。

日中はBTSで出かけ、ホテルへ戻ったら近くで食事や買物を済ませたい旅に向いています。駅への接続を重視しながら、プールや市街の眺めも楽しみたい人に候補となります。

予約前には、毎日出かける場所までの距離と客室タイプを見ておきましょう。アソークへはBTSで5駅。客室には26㎡と37㎡があり、高層階を選ぶか、広さを選ぶかで予約する部屋も変わります。

目次

オンヌットで食事と買物をまとめ、BTSで出かける旅に向く

アヴァニ スクンビット バンコクの分かりやすい利点は、駅とモールが滞在先につながっていることです。外出のたびにホテルから駅まで長く歩く必要がなく、帰ってからの食事や日用品の買物も同じ建物で組み立てられます。

一人旅や二人旅で、午前中に出かけて夕方に戻る予定なら使いやすい立地です。子連れでも、食事のためにもう一度遠くへ出かけずに済む選択肢があると、一日の予定を調整しやすくなります。

一方、オンヌットはアソークやサイアムから数駅離れています。買物の途中に荷物を置きに戻る、昼と夜で何度も中心部を往復するといった使い方では、その移動が積み重なります。初めてのバンコクかどうかより、一日に何回ホテルへ戻るか、夜はどこで過ごすかを考えると選びやすいでしょう。

場所と到着日の予定を確認するための基本情報をまとめました。

ホテル名アヴァニ・スクンビット・バンコク・ホテル
Avani Sukhumvit Bangkok Hotel
住所2089 Sukhumvit Road, Phra Khanong Nuea, Watthana, Bangkok 10260
最寄り駅BTSオンヌット(On Nut)駅3番出口直結
チェックイン/チェックアウト14:00/12:00
地図Googleマップで見る
公式公式サイト

オンヌット駅からの入り方と、中心部への移動

駅からホテルへの移動は短くても、観光先までの距離は別に考える必要があります。オンヌット駅を出発点にして、予定する外出先を並べてみましょう。

3番出口からCentury側の連絡通路へ

BTSオンヌット駅に着いたら、3番出口を目指し、Century側の連絡通路へ進みます。建物に入ったらAvaniの案内をたどり、ホテルの入口・ロビーへ向かいましょう。モールの店舗入口とホテルの入口を区別するため、ホテル名の表示を目印にすると分かりやすくなります。

駅から大通りへ降りてホテルを探すより、まず接続通路を使う動き方を覚えておくと、外出後も戻りやすくなります。

車で到着するときは、行き先に「Avani Sukhumvit Bangkok Hotel」と住所を指定してください。バンコクにはほかにもアヴァニのホテルがあるため、名称の「Sukhumvit」まで伝えると場所を取り違えにくくなります。深夜到着などで通路の利用を気にする場合は、車寄せからの入り方をホテルに確認しておくと安心です。

アソーク5駅、サイアム9駅を旅程に入れる

エカマイ、プロンポン、アソーク、サイアムへは、BTSスクンビット線のサイアム方面へ向かう列車で、乗り換えずに移動できます。行き先ごとの乗車駅数を見ると、オンヌットを拠点にした一日を考えやすくなります。

行き先 オンヌットからの乗車駅数 予定の組み方
エカマイ(Ekkamai) 2駅 エカマイ周辺の食事や外出を短い移動で組み込む
プロンポン(Phrom Phong) 4駅 買物や食事をまとめてからホテルへ戻る
アソーク(Asok) 5駅 アソーク周辺の外出に加え、MRTへの乗り換えにも使う
サイアム(Siam) 9駅 サイアムでの買物を一度の外出にまとめる

駅数は乗車区間の目安です。実際の移動には列車を待つ時間、駅構内の歩行、目的地までの徒歩も加わります。

旧市街などMRTを使う行程では、アソーク駅で降りてMRTスクンビット駅へ乗り換える方法があります。BTS沿線以外へ出かける日は、ホテルから目的地までの経路を先に決めておきましょう。

昼の沿線移動はBTSを基本にし、夜遅い帰路や駅から離れた店へ行くときはGrabを組み合わせると予定を立てやすくなります。タクシーを使う場合はメーター利用を確認し、難しい場合はGrabへ切り替えます。

中心部に何度も戻る予定なら、アソークやプロンポンのホテルも比べてみてください。毎日の行き先に近い駅を選ぶと、滞在中の移動を減らせます。

客室は広さ・高層階・ベッド構成で選ぶ

客室を選ぶときは、まず26㎡でよいか、37㎡の広さが必要かを決めます。その後に高層階のSkyline、キングかツイン、家族向けのベッド構成を重ねると、選択肢を絞りやすくなります。

主な客室を、名前から分かりにくい違いと選ぶ理由で整理しました。

客室タイプ 広さ 選ぶときの軸
スーペリアツイン/スーペリアキング 26㎡ ベッドを分けるか、一つのキングベッドにするか
スーペリアスカイライン ツイン/キング 26㎡ 26㎡のまま、高層階の客室を選びたい
デラックスキング/デラックススカイライン キング 37㎡ 広さとバスタブを重視。Skylineは高層階も選ぶ
Family Skyline 26㎡ キングベッドと二段ベッドを使い、家族や友人で同じ部屋に泊まりたい

26㎡と37㎡、Skylineの違いを分けて考える

スーペリアからスーペリアスカイラインへ変えても、面積は26㎡のままです。高層階から街を眺めたいならSkyline、荷物を置く空間や室内で過ごす時間を重視するなら37㎡のデラックスを見ます。

一人で外出中心の滞在なら、26㎡のスーペリアから検討しやすいでしょう。二人で大きなスーツケースを持つ、部屋で休む時間を長めに取るといった旅行では、37㎡も比較する価値があります。

浴槽も選択のポイントです。スーペリアキングはウォークインシャワーの客室。デラックスキングとデラックススカイライン キングには、バスタブとウォークインシャワーが案内されています。湯船につかりたい人は、予約する部屋の設備欄にバスタブがあるかを見てから確定しましょう。

ツインを希望する場合は、スーペリア系のツインを確認します。広い部屋へ変更するときも、面積だけでなくベッドがキングになるかを見ておくと、同行者との希望をそろえられます。

家族や友人ならFamily Skylineも候補

Family Skyline(ファミリースカイライン)は、キングベッドと二段ベッドを備える26㎡の客室です。英語公式では最大大人4名の案内があり、家族や友人同士で同じ部屋を選びたいときに候補となります。

ただし、人数が増えても面積は26㎡です。大人数で泊まる場合は、寝る場所だけでなく、スーツケースを広げる場所や着替える順番も考えておきましょう。広さを優先するなら、別々の部屋を予約する方法とも比べると決めやすくなります。

子連れでは、予約画面に子どもの年齢を入力し、寝具と朝食の対象人数を確認してください。二段ベッドの利用条件が分からない場合は、ホテルに問い合わせましょう。表示上の最大人数だけで、追加料金や寝具の用意まで決めつけないことが大切です。

朝食を付けるかは、朝の出発時間で決める

館内のGreenhouse Restaurantでは、タイ料理や各国スタイルの朝食が案内されています。朝食時間は06:30〜10:30です。

朝から観光に出かける日や、家族全員の朝食を一か所で済ませたい日は、朝食付きプランを検討しやすいでしょう。食事先を探してから駅へ向かう手間を減らせるため、午前中の予定を組みやすくなります。

朝は軽く食べるだけ、外のカフェや食堂も楽しみたいという人は、素泊まりも選択肢です。同じ建物のモールに飲食店があっても、朝早くからすべての店が開くとは限りません。外で食べる場合は、前夜に翌朝の店と営業時間を決めておきましょう。

プランを比べるときは、同じ日程・部屋・人数で、朝食付きと素泊まりの総額差を見ます。子どもの朝食や税・サービス料が含まれるかまでそろえると、どちらが自分の食べ方に合うか判断できます。

プールで休む時間と、モールで食事する時間を作れる

アヴァニにはプール、プール階のバー「The Deck」、フィットネス「AvaniFit」があります。観光から戻ってひと泳ぎする、飲み物を頼んで休む、軽く体を動かすといった時間を滞在に組み込めます。

外出中心の旅行でも、毎日予定を詰め込まず、一度早めにホテルへ戻る日を作ると館内設備を使いやすくなります。プールそのものを旅の主目的にする場合は、公式写真で自分が求める広さや過ごし方に合うかも見ておきましょう。

食事にはGreenhouseのレストランやテラスバーのほか、同じ建物のCenturyも使えます。Centuryには飲食店、スーパー、映画館などがあり、ホテルへ戻った後の夕食と買物をまとめやすいのが利点です。

向かい側にはLotus’s Sukhumvit 50もあります。飲み物や日用品をそろえる場所が近いため、連泊中の買物にも使えます。まずは到着日に建物内の店舗を見ておくと、疲れて戻った日の食事先を選びやすくなるでしょう。

予約前にそろえたい条件

予約では、同じホテル名でも客室と食事条件で滞在の使い方が変わります。料金を比べる前に、次の条件をそろえてください。

  • 宿泊日と人数を入力し、子どもの年齢も反映する
  • 26㎡か37㎡か、高層階のSkylineが必要かを決める
  • キング、ツイン、二段ベッドと、必要な寝具を確認する
  • バスタブを希望する場合は、部屋の設備欄を見る
  • 朝食の対象人数、税・サービス料、キャンセル期限を含めて総額を比べる

会員特典のアップグレードを期待する場合も、必須のベッド構成やバスタブは予約した部屋で確保しておく方が予定を立てやすくなります。早い時間の入室や遅いチェックアウトが必要な日は、通常の14:00/12:00を基準にホテルへ相談しましょう。

まとめ|駅接続と毎日の行き先を重ねて選ぼう

アヴァニ スクンビット バンコクは、BTSで外出し、オンヌットで食事や買物をまとめる旅に向くホテルです。アソークまで5駅、サイアムまで9駅を日々の予定に入れ、中心部へ何度も往復するかを考えると立地との相性が分かります。

客室は、26㎡のスーペリア系を出発点に、広さとバスタブなら37㎡のデラックス、高層階ならSkyline、家族や友人との同室ならFamily Skylineを比較しましょう。朝食と夜の帰路も決めておけば、駅直結の便利さを自分の旅に活かしやすくなります。

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この記事を書いた人

タイ渡航歴15年以上。バンコクを中心に、ホテル、グルメ、観光、街歩きなどを実際の体験をもとに紹介しています。タイに行き始めた頃は分からないことばかりでした。その経験を活かし、「初めてタイへ行く人にも分かりやすく」を大切に記事を書いています。最近はタイ語も勉強中。タイスイーツ、パックブン、バミー、タイビールが好き。

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