サイアム ケンピンスキー ホテル バンコク|子連れで選ぶ客室とプールアクセスの注意点

サイアム ケンピンスキー ホテル バンコク(Siam Kempinski Hotel Bangkok)は、大型商業施設サイアム パラゴンでの買い物とホテルのプールを、同じ滞在の中で楽しみたい家族に向くホテルです。観光名所を一日に何か所も回るより、買い物の途中で部屋に戻って休み、午後は水辺で過ごす。そんな予定なら、立地と館内施設を生かしやすくなります。

ただし、「家族向けホテル」だから、どの部屋でも家族全員が泊まれるわけではありません。 大人と子どもの人数・年齢によって選べる客室は変わります。Cabana系は、客室から共用プールへ直接出られるタイプです。便利さに加え、小さな子どもが水辺へ出るときの見守りも考えて選びましょう。

目次

買い物とプールを両立する家族旅行に向く

ホテルはサイアム パラゴンの近くにあり、周辺の商業施設や食事を予定に組み込みやすい場所です。BTS(高架鉄道)のサイアム駅を利用すれば市内の別エリアへも移動できますが、このホテルの魅力は「外に出やすいこと」だけではありません。都心にありながら、プールと庭園を楽しむ時間を取れる点にあります。

子どもが疲れたときにホテルへ戻れる旅程なら、午前中に買い物、昼過ぎは休憩、涼しくなる時間に再び外出、といった調整ができます。反対に、毎日早朝から夜まで市外の観光地を回る予定なら、プールアクセス付き客室に追加料金を払う意味は小さくなるかもしれません。

家族の人数と寝室数から部屋を選ぶ

客室を選ぶときは、最初に同行者全員の宿泊時年齢を入力しましょう。客室一覧にある最大人数の数字と、実際に予約できる人数、追加寝具や朝食の料金は同じ意味ではありません。

Premier Familyは2室をつないだ客室

公式サイトのPremier Family Roomは90㎡で、King(大型ベッド1台)とTwin(ベッド2台)のPremier Room二室をつないだ構成です。寝室と水回りを二つずつ使いたい家族なら、同じ部屋で全員寝る方法とは違う過ごしやすさがあります。

公式ページには最大人数について、次のような具体的な構成が示されています。

公式の人数構成例予約時に確認すること
大人6人各寝室の寝具をどのように割り当てるか
大人5人+12歳未満の子ども1人子ども用寝具・追加費用の扱い
大人4人+12歳未満の子ども2人2人の子どもの年齢と朝食料金

いずれも公式の客室紹介にある最大人数の案内で、希望日の空室や無条件の追加寝具提供まで保証するものではありません。予約画面で実際の構成を入力し、同じ条件のプランを確認してください。

少人数なら通常客室と追加寝具を比較

大人2人と子ども1人などであれば、Premier Familyまで広げなくても十分な場合があります。公式の客室一覧ではDeluxe Roomが37㎡、Premier Roomが45㎡などの分類もあるため、必要なベッド数と客室の設備を先に比べる方法が合理的です。

寝室を分ける必要がなければ、Deluxe・Premierの寝具とFamilyとの差額を比べます。追加寝具の条件は、上の家族構成で検索した予約プランを基準にしてください。

プールアクセスの部屋は子連れに必要?

サイアム ケンピンスキーには、庭園を囲むプールを客室滞在と組み合わせられる特徴があります。公式のCabana Room案内では、テラスから共用プールへ直接出られると説明されています。プールを目的に滞在するなら魅力的ですが、出入口が水辺に近いことは、小さな子どもの見守りをより意識する条件でもあります。

プールへ出やすいからといって、保護者が客室内から常に安全を確認できると決めつけないことが大切です。水深、子どもの利用条件、監視体制をホテルへ確認し、子どもの年齢に合うか考えましょう。

Cabana系と共用プール利用の選び分け

公式客室案内では、Cabana Pool Access with Executive Lounge Benefitsは40㎡、Kingベッド、プールへ直接出られるカテゴリとして掲載されています。客室紹介にある最大人数の例は、大人3人+子ども1人、または大人2人+12歳未満の子ども2人などです。専用の休憩・飲食スペースであるエグゼクティブラウンジの利用特典も客室名に含まれますが、子どもを含む全員の利用条件は予約前に確認してください。

通常客室を選んでも、宿泊者が利用できる共用プールで遊ぶ選択肢はあります。部屋から水辺へ直接行くことに価値があるならCabana系、寝室の分け方や広さを優先するならFamily系と、目的を先に決めると迷いにくくなります。

パラゴン・BTSとホテルを行き来する

ホテルからサイアム パラゴンへは、公式のアクセス案内にある2階の屋根付き連絡通路を利用できます。BTSサイアム駅へ向かうときは、まずモール側へ移動して駅への経路を取る関係です。ホテルからモールへ直接接続することと、BTS改札がホテル内にあることを区別しましょう。

買い物と客室での休憩を繰り返す家族には、この接続が便利です。ただし閉店後も同じ通路を使えるとは保証できないため、夜の戻り方はホテルに確認してください。空港から荷物やベビーカーを運ぶ到着日は、モール経由の徒歩と車寄せへの直接到着を比べると移動方法を選びやすくなります。

朝食・ラウンジ・子ども向け設備の利用条件

通常の朝食会場はThe Additionです。公式にはビュッフェと、一品ずつ注文する料理、6:30〜11:00の朝食時間が掲載されています。家族でホテルの朝食を取ってから出かける旅に使いやすい会場ですが、朝食付きという表示だけで子ども全員の分まで含まれるとは限りません。

Kempinski Kids Clubは、子どもが室内で遊んだり工作したりする施設です。Royal Wingという館内の棟の地上階にあり、12歳までの子どもが対象で、3歳未満は保護者か付き添い者の同伴が必要です。公式掲載時間は9:00〜18:00です。子どもをスタッフに預けるベビーシッターは別料金のサービスなので、Kids Clubを利用することと、預かってもらうことは分けて考えましょう。

Executive Loungeを使いたい場合は、利用付きと明記された客室・プランを選びましょう。その部屋に泊まれる人数、朝食が付く人数、子どもがラウンジに入れるかは別々の条件です。実際の家族構成を入力した予約画面で、食事欄とラウンジの説明を見て総額を比べてください。

家族構成を入れて予約総額を比較

寝室を二つに分けたいならPremier Family、客室から直接共用プールへ出たいならCabana、少人数で寝室を分ける必要がなければ通常客室を比較します。広さと施設への出やすさのどちらに予算を使うかを決めてから、食事・追加寝具を含む総額を確認すると選びやすくなります。

比較するもの最後に見る条件
客室寝室数と用意される寝具が家族に合うか
付帯サービス朝食が付く人数、ラウンジを利用できるか、Kids Clubの利用条件
移動2階のParagon接続と閉店後の戻り方
支払額追加寝具・食事・税・サービス料、取消・変更条件

寝具やプール設備を中心にほかのホテルも比べたい場合は、バンコクの子連れホテルおすすめ8選で候補を確認できます。

よくある質問

家族で寝室を2つ使いたい場合、どの部屋が候補ですか?

90㎡のPremier Family Roomが候補です。KingとTwinのPremier Room二室をつなぐ構成で、寝室と水回りを二つずつ使えます。全員の人数と子どもの年齢を入力し、希望日に予約できるかと追加ベッド・朝食の条件を確かめてください。

Cabanaは客室専用のプールがある部屋ですか?

案内されているのは、客室のテラスから共用プールへ直接出られる部屋です。Cabana Pool Access with Executive Lounge Benefitsは40㎡でKingベッドが案内されています。小さな子ども連れでは、水辺に近い出入口と見守りの方法も考えましょう。

Kids Clubは何歳の子どもが使えますか?

公式は12歳までを対象とし、3歳未満は保護者か付き添い者の同伴が必要と案内しています。掲載時間は9:00〜18:00です。子どもを預けるベビーシッターは別料金なので、Kids Clubの利用と託児を混同しないでください。

サイアム パラゴンへは屋根のある通路で行けますか?

はい、公式は2階の屋根付き連絡通路を案内しています。BTSサイアム駅へはモール側を経由するため、駅改札がホテル内にあるわけではありません。閉店後も同じ通路を使えるかは、ホテルへ確認しましょう。

サイアム ケンピンスキー ホテル バンコクの施設概要

施設名サイアム ケンピンスキー ホテル バンコク(Siam Kempinski Hotel Bangkok)
住所991/9 Rama 1 Road, Pathumwan, Bangkok 10330, Thailand
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公式サイト公式サイト
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この記事を書いた人

タイ渡航歴15年以上。バンコクを中心に、ホテル、グルメ、観光、街歩きなどを実際の体験をもとに紹介しています。タイに行き始めた頃は分からないことばかりでした。その経験を活かし、「初めてタイへ行く人にも分かりやすく」を大切に記事を書いています。最近はタイ語も勉強中。タイスイーツ、パックブン、バミー、タイビールが好き。

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