西鉄ホテル クルーム バンコク シーロム|駅近の立地と浴槽・連泊向け客室の選び方

西鉄ホテル クルーム バンコク シーロムは、BTSサラデーン駅を使って市内を回り、和食を含む朝食や連泊のしやすさも重視する人に向く日系ホテルです。シーロムの飲食店へ歩いて出かける拠点として、一人旅や二人旅、出張でも検討できます。

客室選びで押さえたいのは、ベッド・浴槽・洗濯設備の違いです。標準カテゴリーは浴槽なしで、ツインはスタンダード25㎡に対してデラックス23㎡。名前の順に部屋が広くなるわけではないので、自分に必要な設備から選びましょう。

目次

シーロムで鉄道移動と日系の使いやすさを選ぶ

Nishitetsu Hotel Croom Bangkok Silomは、シーロム通り沿いに建つ172室のホテルです。オフィスや飲食店が集まるエリアにあり、昼の外出と夜の食事を組み合わせやすい立地です。

街へ出る時間を中心にしながら、戻る部屋や朝食にはなじみのある使いやすさを求める。そんな旅行や、仕事で数日以上泊まる場合に、駅への近さと館内の洗濯・作業設備が判断材料になります。

所在地と到着時の基本情報をまとめました。チェックイン時刻は、予約プランの記載も確認してください。

英語名Nishitetsu Hotel Croom Bangkok Silom
住所68/1 Silom Rd, Suriyawong, Bangrak, Bangkok
最寄駅BTSサラデーン駅、MRTシーロム駅
チェックイン15:00以降(プランによる)
地図Googleマップ
公式サイト公式サイト

BTSは徒歩1分、MRTは徒歩5分を目安に

ホテルの案内では、BTSサラデーン駅から徒歩約1分、MRTシーロム駅から徒歩約5分です。同じエリアで二つの路線を使えますが、ホテルへの距離はBTSの方が短くなります。

サラデーンはBTSシーロム線の駅で、サイアム方面や、川側のサパーンタクシン方面へ動くときに使えます。シーロムはMRTブルーラインの駅。予定する行き先から使う路線を選び、ホテルへ戻る経路も合わせて考えましょう。

到着時は、ホテル名と住所を地図に保存し、駅出口からシーロム通り沿いの入口までの向きを確認してください。徒歩1分という案内は、改札から客室までの所要時間を示すものではありません。荷物が多い場合は、エレベーターを利用する経路も確認しておくと動きやすくなります。

MRTで旧市街方面へ出かける日も、目的地までの移動を含めて予定を組みましょう。使う駅が近いことで、観光の出発や帰着をまとめやすくなる立地です。

客室は「ツインかどうか」と「浴槽」で選ぶ

客室はダブル・ツイン・ステイタイプに分かれています。まず同行者に合わせてベッドを選び、次に浴槽が必要かを決めると候補を絞れます。

面積と浴槽の違いは次のとおりです。予約サイトで客室名の表記が少し変わる場合もあるため、面積と設備を合わせて照合してください。

客室タイプ 面積 浴槽 選ぶときの着眼点
スタンダードダブル 20㎡ なし ダブルベッド1台。外出中心でシャワーでよい
スタンダードプラス 22㎡ なし ダブルベッド1台と作業用のデスクスペース。浴槽より客室での仕事環境を重視
スタンダードツイン 25㎡ なし シングルベッド2台。浴槽より部屋の面積を優先
デラックスツイン 23㎡ あり シングルベッド2台。湯船も使いたい
デラックスステイ 25㎡ あり ダブルベッド1台と浴槽。西鉄の公式紹介ではキッチン・洗濯機付き
クルームステイスイート 50㎡ あり ダブルベッド2台。西鉄の公式紹介ではキッチン・洗濯機付き。複数人の人数条件を確認

とくにツインは、スタンダードの方が面積が大きく、デラックスには浴槽があります。広さを優先するか、湯船を使いたいかで比べると、部屋名だけで選ぶより希望に合わせやすくなります。

ダブル20㎡は、外で観光や食事を楽しみ、ホテルには休みに戻る使い方で検討しやすい部屋です。二人分の大きな荷物を広げたい場合や、客室で過ごす時間が長い場合は、22㎡以上のタイプの間取りも比べてください。

家族や複数人でクルームステイスイートを使う場合は、子どもの添い寝を含めた人数を入力し、希望する人数と寝床の組み合わせで予約できるかを確認しましょう。

連泊なら部屋内の洗濯設備が必要か考える

西鉄は公式紹介で、デラックスステイ(25㎡)とクルームステイスイート(50㎡)の両方をキッチン・洗濯機付きの客室として案内しています。部屋で洗濯を済ませたい人や、簡単な食事の準備をしたい人には、連泊の選択材料になります。

予約時には、選んだ客室の設備欄で、キッチン・洗濯機の現在の条件も確認してください。調理を予定するなら、電子レンジや食器など、自分が必要なものまで照合すると選びやすくなります。

共用のコインランドリーもあります。短い旅行で一度だけ洗濯できればよいなら、標準客室と共用ランドリーの組み合わせも選択肢です。料金や洗剤、利用方法は館内の案内で確認しましょう。

洗濯をする回数が多ければ、部屋内で済ませられる利便性が役立ちます。滞在日数と利用頻度を考えてから、設備付き客室への変更と宿泊料金の差を比べてください。

朝食は和食とタイ料理を同じ会場で

朝食会場は地下1階のDaidaiです。和食・洋食・タイ料理をビュッフェ形式で提供し、福岡発祥のホテルらしい博多料理も取り入れています。

公式のメニュー紹介には、とんこつラーメンやグリーンカレーなどが載っています。メニューは変更される場合があるため、特定の料理を必須条件にせず、和食とタイ料理を同じ会場で選べる朝食として検討しましょう。

利用時間は平日6:00~10:30、土日祝6:00~11:00です。ツアーや空港移動で早く出発する日は、館内で食べる時間を取れるかを確認してください。

朝食付きが向くのは、出発前に食事を済ませたい人や、タイ料理が続く旅行のなかで和食も選びたい人です。周辺の飲食店で朝ごはんを楽しむ予定があるなら、朝食なしのプランも比べてみてください。

子どもと泊まる場合は、部屋の料金に含まれる朝食人数を確認しましょう。添い寝の宿泊と朝食は、年齢や料金の条件が同じとは限りません。

作業場所と日本語対応は出張にも判断材料

館内にはラウンジやコワーキングスペースがあります。Daidaiは朝食時間以外に仕事や歓談のスペースとしても利用できるため、客室以外でパソコンを開く場所が欲しい人にも選択肢になります。

連泊や出張で部屋に戻る時間が長い場合は、客室内の作業場所と共用スペースの両方を比べると、過ごし方を考えやすくなります。会議や打ち合わせを予定する人は、利用する場所や必要な設備をホテルへ確認してください。

ジムはランニングマシンやエアロバイクなどを備える簡易的な施設です。滞在中に軽く体を動かす用途で考えられます。併設シャワールームはチェックアウト後も利用できる案内があり、帰国日の外出後に使いたい場合は、利用手順をフロントで確認しましょう。

日本語対応スタッフがいることも日系ホテルを選ぶ材料ですが、不在の場合があります。到着時に日本語で相談したい内容がある人は、対応できる時間帯を事前に問い合わせておくと、手続きの予定を立てやすくなります。

夜のシーロムを楽しむ立地。静けさは部屋の条件も確認

近くにはタニヤやパッポンなどの繁華街があります。ホテルへ戻る前に食事や夜の街歩きを楽しみたい人には、徒歩で動ける立地がメリットになります。

静かな環境を最優先にする場合は、客室の向きや道路との位置関係をホテルへ問い合わせてください。

予約するときは、同じ日程・人数にそろえ、税・サービス料、朝食、取消条件まで含めた総額で比較しましょう。浴槽やキッチン・洗濯機が必要なら、予約確認書の客室タイプと設備も見ておくと条件を整理できます。

シーロムで館内設備や夜の目的地への近さも比べたい場合は、エリア内の別のホテルが候補になります。昼に使う駅と、夜に食事へ出かける場所からホテルを選びたい人は、シーロムのホテル比較記事も参考にしてください。

まとめ

西鉄ホテル クルーム バンコク シーロムは、BTSサラデーン駅を使う外出が多く、日系の客室や和食を含む朝食を重視する人に向くホテルです。MRTシーロム駅も使えるため、行き先に応じて路線を選べます。

客室はベッドと浴槽の有無を先に決め、連泊なら部屋内のキッチン・洗濯設備が必要かを加えて選びましょう。周辺の夜の環境と、朝食を実際に使う日程まで考えると、自分に合う滞在を組みやすくなります。

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この記事を書いた人

タイ渡航歴15年以上。バンコクを中心に、ホテル、グルメ、観光、街歩きなどを実際の体験をもとに紹介しています。タイに行き始めた頃は分からないことばかりでした。その経験を活かし、「初めてタイへ行く人にも分かりやすく」を大切に記事を書いています。最近はタイ語も勉強中。タイスイーツ、パックブン、バミー、タイビールが好き。

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